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野村周平が好きなのは、インドア女子?アクティブ女子?

  • 2018.11.1
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『ビブリア古書堂の事件手帖』に出演中の野村周平さんがarwebに登場♡

映画の魅力と自身の恋愛観について語ってくれちゃいました!

イヤなことはすぐ忘れてしまう野村さんが、唯一嫌いなモノは…

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この作品は、鎌倉を舞台にほっこりする映画かなと思っていたんですけど、僕が演じた大輔の祖母は秘密の恋愛をしていて、その過去のシーンが想像以上に濃密でした。

二人の物語がしっかり描かれていて、過去と現在の謎が徐々に繋がっていくんです。大輔は祖母に怒られたトラウマで活字恐怖症になるんですけど、僕自身はイヤなことはすぐ忘れてしまうのでトラウマは全然ないですね。

でも、生のトマトは苦手です。調理されていれば食べられるんですけど、生だと主張が強くて。ハンバーガーの中に厚切りが入っていると、「主役はキミじゃなくて肉なんだからな!」って抜いてしまいますね(笑)。

「僕は少しアクティブな女性の方が好きかもしれません」

台本を読んでいることが多いので、普段は本をあまり読みません。でも大輔みたいに活字を見たらけいれんしちゃうくらい苦手なわけじゃないですよ。

僕はアウトドア派だから、栞子みたいに遊びに誘っても「家で本を読んでいたいです」みたいな文学少女は難しそう…。「じゃあキャンプ場に本を持ってきて読めばいいじゃん」って言いそう(笑)。

だから僕は少しアクティブな女性の方が好きかもしれません。でも、あんなキレイな子が古本屋にいたら男子はみんな惹かれるし、絶対大行列ができますよ!

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『ビブリア古書堂の事件手帖』

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©2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会

鎌倉の片隅に佇むビブリア古書堂の店主・篠川栞子(黒木華)は、膨大な本の知識と優れた洞察力で古書にまつわる謎を解き明かす。五浦大輔(野村周平)が祖母の形見である夏目漱石の『それから』を持ち込むと、祖母・絹子(夏帆)の50年前の”秘密の恋”を見抜く。そんな中、栞子が保管する太宰治の『晩年』が狙われる。

出演/黒木華、野村周平、成田凌、夏帆、東出昌大 他 配給/20世紀フォックス映画、KADOKAWA 11/1ロードショー

野村周平

1993年11月14日生まれ、兵庫県出身。映画『日々ロック』『ちはやふる 上の句/下の句/-結び-』『帝一の國』など多くの話題作に出演。現在は映画『純平、考え直せ』が公開中。放送中の主演ドラマ『結婚相手は抽選で』(東海テレビ系)も必見。

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Photo:Igarashi Yuhki(TRON)

Styling:Izuka Keita

Hair Makeup:Takaishi Ryota

Text:Iida Yukina

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