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かわいいヤツめ!大好きな人を夢中にさせるLINEの送り方

  • 2018.11.1

好きな人への連絡手段として、LINEを使っている女性は多いはず。

会えないときに、好きな人からLINEをもらうと嬉しいですし、元気をもらったり、癒されたりしますよね。

何気ないメッセージひとつも、送り方ひとつで、相手に映る印象が大きく変わるもの。

彼といい関係を築いていくためにも、ぜひLINEの送り方にも意識が向けられるといいと思います。

そこで今回は「大好きな人を夢中にさせるLINEの送り方」について考えてみました。

夢中にさせるLINE

気の迷いを文章にする

あなたは普段、どんな感じでLINEを送っていますか?

仕事のメールなら、要点だけ簡潔に送っている女性も、好きな人には「気持ちの揺れ」も一緒に送ってみては。

たとえば、彼と行くご飯先に迷っているのなら「うーん、どうしよう……」と、迷っている様子を言葉にして送ってみるとか。

仕事の悩みを聞いてもらうときは「えーとね、」と話し言葉のように変えても良いですね。

メッセージというよりも、チャットに近い感覚でしょうか。

イチャイチャモードのときや、彼に甘えたいときは、自己完結のメッセよりも、気の迷いを一層のことメッセで送ってみて。

そのほうが、彼もあなたの気持ちがわかって「かわいいな」と感じやすいでしょう。

喜怒哀楽をスタンプ、顔文字で表現する

文章だけのメッセは味気ないもの。年齢を重ねていくと、「いまさら顔文字なんて」と、思ってしまうかもしれませんが……。

自分のいまの気持ちを伝える手段として、顔文字、スタンプも一緒に送ったほうが、彼にあなたの気持ちが伝わりやすいと思います。

たとえばデートの予定が、彼の仕事でキャンセルになってしまった。

そんなとき「なんだってー!」というメッセとともに、「ガーン」という顔文字、スタンプを一緒に送るとか。

もちろん、そのあと「でも、仕事ならしょうがないよね……」というフォローは忘れずに。

普段スタンプ、顔文字を使わない女性こそ、たまには使ってみると、彼からすれば「おっ?」「珍しい」と、新鮮に映ると思います。

スタンプ、顔文字を使ってくれるあなたに、嬉しさを感じる男性も多いのではないでしょうか。

寂しくなったときのLINE

彼の仕事が忙しいと、デートが思うようにままならないときもあるのでは?

こっちも仕事が忙しかったりプライベートに追われているならいいのですが、急にデートの数が減ったり、彼と会えない日が続いてしまうと、やはり寂しいですよね。

そういったときに「彼に迷惑をかけまい」として、連絡を取るのをガマンしてしまう女性はいませんか。

でも、「最近、全然構ってくれないから寂しい……」と、素直に自分の気持ちを送れたほうが、あなた自身だけではなく、ふたりの関係にもいいのです。

彼はあなたの気持ちがわかるでしょうし、あなたも彼の気持ちがわかるでしょう。

その際は「最近全然会えてないよね……」と、不満な気持ちを送るだけよりも「もっと会いたい!」と前向きな気持ちを送ったほうが、彼は「かわいい」と感じやすいかもしれません。

おわりに

いかがでしたか?

LINEのメッセひとつでも、相手に映る印象はだいぶ変わると思います。

ちょっと意識を変えてみて、彼といい関係を築いてくださいね。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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