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バッグに入れて持ち運ぶ、超優秀な携帯コスメ。(Yu Soga)

  • 2018.11.1
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バッグに入れて持ち運ぶ、超優秀な携帯コスメ。(Yu Soga)
2018.11.01 17:00
今回は、バッグに忍ばせて持ち歩いている、最近のお気に入りモバイルコスメをご紹介。これさえあれば夕方のお疲れ顔がキリッとする、私的厳選アイテムです。

まつげの間を繊細に埋める、超秀逸アイライナー。


アイラインを強調したくないときでも、これを使うか使わないかで顔立ちが変わる、キッカのリキッドアイライナーW。そう、ダブルエンドのライナーです。一見わかりづらいですが、写真上の方の筆が長め、下の筆は短めです。長いの方の筆は目力を強調したいときに、適度に太さのあるラインを描くことが可能です。


私が普段よく使うのは下の方の筆。こんなに短いブラシって今まで見たことがないかも?というくらいの短さで、まつげの間を点を描くように埋めるのに最適な、素晴らしい安定感。これでラインを調整すると、決して主張しないけれど、まるで元々まつげの根元が濃くて天然で目力がある人のようにカモフラージュ。夕方、顔がゆるんできたと感じるころ、これでまつげの間を埋めてあげるだけで、顔全体がシャキッと見え、仕事にも気合が入ります。

ディオールのシグネチャーレッド999番。


ディオールのウルトラルージュとインク リップライナーの999番は、ディオールのアイコン的なトゥルーレッド。沈まず、青みにも黄みにも転ばない、絶妙にちょうど良いレッドで、強い色なのにどこかなじみの良さも感じます。サテンのように滑らかなマットでふんわりと優しいつけ心地。同じタイミングで発売になったインクタイプのリップライナーもスルスルと描きやすく、これあれば、曖昧になりがちな口角部分もきちっと仕上がります。赤リップって難しい、と思っている人にこそおすすめしたい逸品です。

リピ買い確実。日本人の短め細めまつげを残さずキャッチするマスカラ。


デジャヴュのマスカラ、ラッシュアップは一目見た瞬間、「これこそ求めていた!」と惚れ込んでしまったマスカラ。そして一度使ってみただけで、もう離れられない存在に。常々感じていたのですが、太めのマスカラブラシでは、キャッチできずに塗り残してしまうまつげかなり多く、それを無理に拾おうとするとまつげにマスカラ液が大量につきすぎて、結果全体が綺麗に仕上がらない......  いつか細いブラシのマスカラが登場してくれたらいいなーと思っていました。写真からはややわかりにくいですが、このマスカラブラシは、かつてないほど小さめ&細めなのです。


よって眉頭や眉尻の細かいまつ毛も残さずにとらえ、繊細にマスカラ液をのせることができるのです。ブラシが小さい分、マスカラ液がまつげにたんまりつきすぎてしまうという失敗がなく、本当にコントロールがしやすい! 会社用、携帯用、自宅用と3本キープしておきたい、今一番気に入っているマスカラです。

リップにもチークにも。練りタイプで手軽に赤みをプラス。


11月1日より限定で発売になる、rms beautyの限定アイテム、リップチークパレット モーニングキス。このパレットのためにつくられた3色、左から、ややオレンジトーンのコーラルピンク、ほんのりディープなバーガンデイ、透明感たっぷりの鮮やかピンクはすべて限定色。rmsの通常のリップチークよりも軽くて持ち運びに最適なので、旅コスメにもおすすめ。これひとつで、リップにもチークにも使えて、もちろん混ぜてもOK。なじみの良さ、適度なしっとり感、クリアな質感、どれをとっても優秀です。穏やかな色付きで、色の調整もしやすい!

Yu Soga

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