Q.人気の単色シャドウ。使い方がいつも同じになっちゃう… A.基本の活用法はこの３パターン【メイクQ＆A】

「１つでまぶたに立体感や陰影を演出できる」「指でざっとのばすだけでキマるから楽チン」「お手頃だから普段試せない色にもトライできる」と、人気を集める単色シャドウ。

でも一方で、「結局いつも同じ使い方になってアイメイクがマンネリ化しがち…」という声も。そこで、単色シャドウのベーシックな3パターンの使い方を改めてレクチャー。

使うのは、ブラウンの単色シャドウのみ。その入れる幅やぼかす範囲をちょっぴり変えるだけの簡単テクで、目元の雰囲気がここまで変わる！ってところを目で見て、自分で試して、とくとご体感あれ♡

ブラウンの練りタイプの単色シャドウを指先に軽くとる。

指でそのまま、ブラウンシャドウを上まぶたの目尻1/2に二重幅より少し広めにオン。

別の指を使って、目尻1/2にのせたブラウンシャドウをアイホールのくぼみまでぼかす。

ブラウンシャドウが目尻の影のようにとけ込み、ナチュラルな奥行きのある目元が完成！

今度は指ではなくブラシを使用。細めのアイシャドウブラシにブラウンシャドウをとる。

上まぶたの黒目上→目尻に細くライン状に入れる。目尻は目のフレームに沿って5㎜くらい延長。

そのままシャドウを足さずに、下まぶたの目頭→目尻のキワにもライン状に入れて。

上下まぶたのシャドウラインで目のフレームが際立ち、ぱっちり愛らしい眼差しに♡

ブラウンシャドウを指にとり、上まぶたのキワからグラデになるようアイホールへぼかす。

同じ指にブラウンシャドウをもう一度とり、上まぶたのキワを狙って、広げずトントン重ねて。

キワからアイホールまでのディープなブラウンのグラデで、グッとホリの深い印象に！

今回使った単色シャドウはこちら！

生チョコみたいなブラウンの練りシャドウ。ラインで入れればくっきり、グラデにすれば自然なホリが出現。

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Photo:Fuse Ayumi(model)、

Ogawa Tsuyoshi(KONDO STUDIO/still)

Hair Makeup:Suzuki Mikiko

Styling:Kanayama Reiko

Model:Shibata Ayana(ar girl)

Text:Shimada Megumi

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