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実は男を傷つけているかも!「良かれと思って」やりがちなNG行動

  • 2018.10.31
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好きな男性に対しては、「気に入られたい」という思いから、色んなことをやってあげようとしたりもするでしょう。

ただ、男性のためを思って取った行動が、逆に男性をイラ立たせることになっているケースもあるのです。

そこで今回は、「良かれと思って」やりがちなNG行動を紹介します。

「似合う洋服」を決めつける

「もっと大人っぽい服の方が似合うんじゃない?」とか「もうちょっと明るい色の服にしてみたら?」などと、男性の服装に対して意見を言ったりすることもあるかもしれません。

でも、男性からすると大きなお世話に感じたり、自分のセンスを否定されているような気分になったりもするもの。

「俺ってどういう服が似合うかな?」などと男性から聞かれたのなら助言してあげるべきですが、勝手に似合う洋服を決めつけたりするのはただただお節介なだけ。

自分の価値観を押しつけたりすると、鬱陶しい女だと思われて、男性からは敬遠されてしまいますよ。

勝手に「部屋の掃除」をする

男性の部屋に遊びに行ったときに、ササッと片付けたり整理整頓をしてあげたりする。

これこそ女性が良かれと思ってやってしまいがちな行動の王道とも言えるでしょう。

頼んでもいないのに勝手に部屋の掃除をされたりしたら、ドン引きしてしまうという男性は少なくありません。

色々と移動されてしまうと何がどこにあるのかわからなくなったりもしかねないですし、プライバシーに関わるものを平気で触られるのもあまりいい気はしないものなので、マイナス効果の方が大きいはずですよ。

過度に「看病」をする

風邪で寝込んだり失敗をして落ち込んでいるようなときに、心配をして看病をしてくれる女性には、男性も心を奪われやすいです。

弱っているときに支えになってくれる女性は、男性が考える理想のパートナーでもあります。

ただ、何から何まで過度にやってあげようとしたりすると、途端に鬱陶しさや重たさを感じるようにもなるもの。

ダウンをしているときには、「そっとしておいてほしい」という思いも男性は強いので、手を差し伸べる姿勢は見せつつもありがた迷惑にならないようには気をつけるべきですよ。

進んで「アドバイス」をする

男性のためを思って、男性がもっとうまくいくようにと、進んでアドバイスをしてあげる。

こういった行動は、裏目に出て変な誤解を生んでしまうようなことになる危険性も高いです。

伝え方にもよりますが、上から目線で否定的な言い方をすると、男性はダメ出しをされているような気分にもなるはず。

それではあなたに感謝をするどころか、敵対心を持つようにもなりかねないので、あくまでも「こういうのはどう?」と提案するような感じにした方がいいですよ。

おわりに

良かれと思ってやっていることが、必ずしも喜ばれるものであるとは限りません。

男性がどう思うのかもちゃんと考えてから行動をしないと、ただの鬱陶しい女というイメージだって持たれかねないですよ。(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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