1. トップ
  2. 恋愛
  3. 告られ率アップ!彼から告白させちゃうための行動リスト

告られ率アップ!彼から告白させちゃうための行動リスト

  • 2018.10.31

「デートはいつも初回だけ!次のお誘いがない」「何度かデートしてもそれっきりになりやすい」なんて女子はいませんか?

それ、あなたに魅力が足りないせいじゃありません。

「やっておけば告白される確率が上がる」行動を、まるっとスルーしているせいかもしれませんよ。

デート

初デートではさっさと帰っとく

「初デートはいい感じだったのに、告白どころかその後の誘いすらない」

そんな女子の多くが、初デートでやらかしがちな失敗があります。

それは「楽しすぎてつい、長居しすぎること」

念願の彼との初デート、会話が弾むし楽しいし、時間の許す限り一緒にいたい……。そんな気持ちに素直になりすぎると、彼を「ああ楽しかった!以上!」とおなか一杯にさせてしまうかも。

それでは告白どころか、次のデートの誘いに結びつかないはず。

なので、初デートは軽く食事をするなど、3~4時間以内で、少し名残惜しいくらいで解散しましょう。

もしすでに「初デートから一日一緒に過ごしちゃった……。

(そしてその後、彼から連絡なし)」という場合は、しばらく距離を保ったままダイエットなりイメチェンを頑張るべき。

しばらくしたら女子から誘って仕切り直し、というのがリベンジへの道です。

恋バナしとく

デートできるのはいいけど、女子はみんなに愛想がいいからこれも社交辞令で応じたのかもしれない。

男性はそんな風に感じることがあるのだとか。

そんな時「私もあなたを恋愛対象として見てます」というアピールができれば、男性が告白しやすくなる効果が期待できるはず。

そこで、おススメなのが「彼と恋バナをする」

恋愛のように踏み込んだ話をすることで、心を許しているように感じるし、ちょっとのときめきが「異性として見てます」アピールになるそう。

確かに、モテる男性は初デートあたりでさりげなく恋の話を織り込んでくることも多いですね。

ただし「モテちゃって大変」アピールや「二股かけられて捨てられた」「元カレが忘れられない」など、生々しいものはNG。

「初恋の子はどんな子だった?」「どんな女子がタイプ?」など、ライトに攻めましょう。

スキを見せとく

「告白してもらえない」=女子として圏外、ではありません。

何回かデートしても告白されなかった。彼は私を、ただの女友達としてしか見てなかったんだな……。

そんなケースの裏には「告白するチャンスがつかめず、気まずくなって(と彼が思いこんだ)それっきり」というケースが相当数隠れています。

「帰りに公園に誘って告白しようと思ったのに『公園?蚊がいるからヤダ』と言われて終わった」なんて声も。

女子の何気ない言動で「もうチャンスがない。終わった」と、男性は勘違いしてしまいます。

なので、告白されそうな予感のある日は、いたるところでスキをつくるのがポイント。

先ほどの公園のケースのように、彼が誘うところにはとりあえずついて行ってみるとか、彼が何かを言いにくそうにしてたら「どうしたの?」と優しく聞いてあげるとか。

別れ際に「楽しかった!バイバーイ!!」とサーっと帰らないのも大事。大事な話をするスキを、きちんと見せてあげましょう。

男心はわりとすぐ折れる

「私を好きなら、多少のことには動じず、ちゃんと告白してくれるはず」

それは女子の思いこみ。

実際には男性も、ささいなことで心が折れてしまうもの。

告白という決定打は彼に任せるとしても、女子もアシストしてあげる姿勢は欲しいものです。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる