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意外と難しい?モテる女の相槌テクニック

  • 2018.10.31

男性と会話をする時に、相槌をしっかりと打てる女性はそれだけで印象がアップします。
でも、実は上手に相槌を打てている人ってそんなに多くはありません。
気づかないうちに逆効果な相槌を打ってしまっていることもあるので注意が必要ですね。
この記事では、モテる女の相槌テクニックと題して、上手な相槌の打ち方をご紹介します。

ダメな相槌とは

では、まずダメな相槌とはどういうものなのか考えてみましょう。
ダメな相槌とは、ズバリ“話の区切りじゃないところでの相槌”です。
特に多いのが、常に「うん、うん」とか「そっか~」というような相槌を打ってしまっている女性。
これって、自分では相手の話をちゃんと聞いていることを表現しているつもりでも、男性からすると『この人全然話聞いてないな』と思われてしまったり、『何となく話しにくい…』と思わせてしまったりします。

話の区切りに敏感になろう

では、話の区切りとはどういうタイミングなのかというと、文章でいう「、」や「。」つまり句読点が入るタイミングのことなのです。
相手の話をよく聞きながら、文章だったらここに句読点が入るだろう、というタイミングで相槌を短く打つことで、相手に気持ち良く話をさせることができます。
自分が興味を持っている話や、面白いと感じた話ではついついリアクションが大きくなって適当なタイミングで相槌を打ってしまいがちですから、そうならないように注意してみてください。

時には知らないふりも

相槌を上手に打つためには、時には相手の話を聞いて知っていることがあったとしても知らないふりをした方が良いこともあります。
例えば、自分が誰かに話をしている時に、どれだけ良いタイミングでも相槌で「そうですよね~」とか、「それ知ってます」と言われたらげんなりしてしまいませんか?
それよりも、「へぇ~!」とか「知らなかったなあ」という相槌を打たれた方が確実に楽しく、気持ちよく話ができるはずです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
上手に相槌を打つのに大切なのは、相手の話に句読点が付いたタイミングで相槌を打つこと。
そして、知っていることも時には知らないふりをして相槌を打つということです。
不必要に相槌を打たないように注意しながら、適切なタイミングで相槌を打つことによって、男性を気持ちよくさせることができますよ。

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