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今からでも間に合う、簡単可愛いハロウィンネイル&メイクのやり方

  • 2018.10.30

今年の秋、一押しのトレンドはレオパード、ヒョウ柄に決まり

秋に入るとアニマル柄が毎年人気ですが、今年ほどレオパード柄がきてるな、と感じたのも久しぶりです。今季は早速、レオパード柄のバッグとシャツを購入してしまった程です。ネイルデザインにしても、今のところほぼ間違いなくレオパード柄が出ています。

なので、これからハロウィンコスチュームを考える方は、ファッションの延長上にレオパードコスチュームがくるような形がおススメです。

レオパードネイル&メイクに必要なモノ

レオパード柄=ヒョウ柄です。チーターやトラ柄など、似たような柄がありますが、ヒョウ柄の特徴は、黒い斑点が輪っかを作っています。基本のカラーは3色。ベージュ、茶色というアースカラーと引き締め役の黒があれば、問題ないです。

レオパードネイル&メイクに必要なモノ
出典:GODMake.

写真の中にあるブラウン系のパレット。ベーシックなアイシャドウコンビなので、1つは持っていらっしゃるのでは。引き締め役の黒には、ハッキリした縁取りが欲しい方は、リッキドアイライナーで代用するとよいです。今回は、付属のアイシャドウチップやブラシを活用していますが。ない方は指と綿棒で十分代用できます。

レオパードネイルの作り方

必要なモノ

  • ベースコート/ベースジェル
  • カラーマニキュア(ベージュ、茶色、黒)/カラージェル(ベージュ、茶色、黒)
  • トップコート/トップジェル
  • あれば便利なモノ:つまようじ、筆
  • ジェルの場合はライトやその他のジェルネイル備品
レオパードネイルの作り方
出典:GODMake.

マニキュアの場合

  1. ベースコートを爪全体に塗布。
  2. ベージュのマニキュアを爪全体に塗布。
  3. 茶色のマニキュアを、適当に円を作るイメージで落としていく。
  4. 茶色の円の縁を黒のマニキュアで囲む。この時、必要であれば、つまようじのような先の細いものがあれば便利。イメージは、ひらがなの「こ」や「く」を描くような感じで。時折、ドットを落とすと、ヒョウ柄の出来上がり。
  5. トップコートを爪全体に塗布。

ジェルの場合

  1. ベースジェルを爪全体に塗布。
  2. ライトにいれ硬化する。(硬化時間やライトの種類は、手持ちのジェルに合わせてください。)
  3. ベージュのカラージェルを爪全体に塗布。
  4. ライトにいれ仮硬化する。
  5. 茶色のカラージェルを、適当に円を作るイメージで落としていく。
  6. ライトに入れ仮硬化する。
  7. 茶色の円の縁を黒のカラージェルで囲む。細筆に変えた方がやりやすいが、なければつまようじのような先の細いものがあれば便利。マニキュアの場合と同様、ひらがなの「こ」や「く」を描くような感じで。時折、ドットを落とすと、ヒョウ柄の出来上がり。
  8. ライトにいれ硬化する。
  9. トップジェルを爪全体に塗布。
  10. ライトにいれ硬化する。

レオパードメイクの作り方

必要なモノ

  • いつものメイク道具
  • ブラウン系のアイシャドウパレット
  • 黒のアイライナー
レオパードメイクの作り方
出典:GODMake.

レオパードアイメイクの作り方

  1. Aをaのブラシでアイホール全体に入れる。ベースとなるカラーを瞼全体に入れる感じ。ブラシがなければ指を使ってのばす。
  2. Bの茶色をbのアイシャドウチップの丸い形を利用して、瞼の上に転々と柄を描く。この時、目を開けたときに黒目のすぐ上にあたる部分には、柄を密集させない。可愛らしいイメージが演出できます。
  3. Cの黒をcのアイシャドウチップの細い方を使って、茶色の円の周りを囲みます。基本はネイルの時と同じ。仕上げにアイラインを引きます。この時目じりをグッと上げると、キャッツアイといって猫系の目を演出できますが、やや控えめの方が可愛らしい雰囲気になります。リキッドアイライナーを使うと、もっとハッキリとします。

他にも、ペンシルタイプのアイシャドーを使うと、絵を描くイメージで初心者さんにはおススメです。

さて、今年のハロウィンコスチューム、みなさんはどうされますか。私は、ネイル&メイクにポイントを持っていって、秋ファッションの延長で楽しんできますね!

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