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もう1ヶ月たっちゃった!伸びても素敵なネイルデザインは?

  • 2018.10.28
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仕事や子育てが忙しく、頻繁にサロンに行くことができない女性は多いですよね。「気が付いたらもう1ヶ月経っていた!」ということも珍しくありません。この記事では、1ヶ月サロンに行けなくても美しく見えやすい、伸びても素敵なネイルデザインをご紹介します。

ラメグラデーションなら伸びても目立ちにくい

伸びた部分が目立ちにくいネイルなら、ラメグラデーションがイチオシです。
根元がクリアなので、自爪との境目も目立ちにくいです。また、ラメのキラキラした粒子が先端に集まっているのもポイント。根元よりも先端のラメに視線が集中するので、伸びていることを他人に気付かせにくくする効果も期待できます。

ラメだけでは物足りない人は、ホロやストーンをプラスしても素敵です。輝きが増して、より華やかな印象になりますよ。しかし、ここで根元の方までホロやストーンを入れてしまっては台無しです。あくまでも先端に入れることが、1ヶ月ネイルをキレイに保つコツです。

フレンチやグラデーションは自爪の色と近づけて

オフィスネイルの定番といえば、フレンチやグラデーションですよね。
フレンチやグラデーションも根元がクリアなので、伸びても目立ちにくいデザインになります。
1ヶ月後をより美しい状態でキープしたければ、より自爪の色と近いカラーを選びましょう。
黒や赤といった色味の強いカラーだと、万が一伸びた先端が欠けた場合に悪目立ちしてしまいます。頻繁にサロンに行けない状況なら、ベージュやヌーディーなピンクといった自爪と近い色が無難です。

どんなに上手なネイリストが施術したとしても、1ヶ月も経てば先端が欠けてしまうことは充分考えられます。その場合は、手持ちのポリッシュで色味の近いものを欠けた部分に塗ってみて。それなりに上手にごまかせるので、応急処置になりますよ。

根元がクリアなニュアンスネイルもおすすめ

デザインネイルを楽しみたいなら、根元がクリアのニュアンスネイルがおすすめです。
ニュアンスネイルなら、伸びたときにどこか欠けてしまったとしても「そんなデザインなのかな?」と思ってもらえるかもしれません。さまざまな色が入ったデザインにすれば、欠けた部分や伸びた部分に手持ちのポリッシュを塗っても、違和感無く馴染みます。

逆に、緻密なキャラネイルや一糸乱れぬボーダー柄だと、欠けたときに目立ってしまいがち。欠けた部分を自分で再現するのはかなり難易度が高いので、1ヶ月ネイルを持たせるのが目的なら抽象的なアートを選ぶのがよいでしょう。


Itnail編集部

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