モテる女は「間のとり方」が上手！男性がキュンとする間のとり方とは？

あなたは初対面の男性と会話をするときにどんな事を意識していますか？

初対面だと相手がどう話すのかや自分が会話を進めるのが得意かなどによって、会話を広げるのが難しく感じる時もありますよね。

特に話の間が空いてしまうと気まずくなったり、焦ったりすることもあると思います。そこで今回はモテる女性から間のとり方を学んでいきたいと思います。

では早速見ていきましょう。

お互いの会話のつなぎ目にあるもの、それが”間”というものです。間をとるというのは次のタイミングを計るという意味合いがあるので本来は沈黙を心地よくさせる効果があるのです。

しかし、会話の相手との関係性が浅い場合については間が長くなると気まずさを感じる原因になってしまうのですね。またそこに緊張感などが加わってしまうと「自信のなさ」を相手に印象付けてしまうことになります。

ですから緊張していても明るい雰囲気を心がけるようにすると自分も会話の間があっても辛くならない1つの方法と言えるでしょう。

次に知っておくと良いのが、場面によって使い分けられる間についてです。これを知っておくことで間の使い方にも幅が広がると思いますよ！

・相手が理解するのを促す時間を作るのを「了解を求めるための間」になります。その中でも特に強調しておきたい事柄がある時はひと呼吸おいてから話すと相手により印象を強く与えやすいでしょう。

・次の展開に対して期待を高めるための間を「期待をさせる間」とし、聞き手が次の展開を求める状況を作りやすくします。

・話の印象を濃くしたり、自分の気持ちを相手にしっかり伝えたい時には「余韻を伝える間」とし、あなたの話の想像を広げるために使う間になるのです。

これらを場面ごとに使い分けることができると、話に深みが増し聞き手も心地よい空間ができますから会話の展開に応じて使い分けてみると良いでしょう。

そもそも、男性と女性の会話の中身は違っているってご存知でしたか？まず、女性の会話にはあまり”間”が無いのです。女性同士の場合はずっと話していて話題がコロコロと変わっても途切れずに話し続けているのが「仲が良い」というような感覚なのです。

これに対して男性同士の会話には必ず話に「結論」があるということ、逆を言うなら女性は「共感」が会話のメインであるということ。

男性が話していて楽しいと感じるのはオチがついた話ですから、間を埋める為の中身が無い話というのは男性からは「だから？」などと結論を求められてしまうのですね。

なので男性にとって間はそこまで気まずく感じるものではなく、会話が途切れてもそこまで焦るということは無いのです。しかし、先ほども少し触れましたがこれは関係が深くなればの話であり初対面の場合にはなるべく会話を繋げるよう心掛けるのが大切でしょう。

最後に、間の使い方が上手い女性というのは相手の反応をよく見ています。

相手が理解していることを確認してから話を進めることで、話している自分も聞いている相手も理解し合えますからお互いの意思疎通が上手くとれるのです。

聞いている相手の事を考えて話をするのを意識すると相手から好感を得やすいのでしょう。

いかがでしたか？

男性と女性の会話に対する考え方の違いや、場面によって間の使い方を変えるのを意識すると聞き手の男性からも良い印象を持ってもらえるということが分りました。

これらを参考にして、上手な間のとり方を会話に取り入れてみてくださいね！

（コンテンツハートKIE／ライター）

（愛カツ編集部）