体型管理のヒントたっぷり。若見えボディをキープし続ける人気女優の【ダイエット習慣】２つ

いわゆる“若作り”とは違って、年齢を重ねても引き締まった若見えボディをキープしている女性は同性目線でも素敵なもの。そんな体型管理をきちっと行っているスタイル美人たちには、エイジレスな輝きに満ちているものです。

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そんな大人の余裕と魅力に溢れつつも不思議とキュートな魅力を持ち合わせているのが韓国人女優コ・ジュニ。

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고준희_ GOJOONHEE ??さん(@gojoonhee)がシェアした投稿 – 2018年10月月1日午前3時15分PDT

現在33歳とは思えないキュートな笑顔と折れそうなほどにスリムな脚とスレンダー体型は、まさに“奇跡のアラサー”。最近はショートヘアをどんどん短くしていてボディバランスに磨きがかかっています。「タンバルモリ」と呼ばれるショートヘアブームを巻き起こした１人とも言われている彼女の【ダイエット習慣】を早速チェックしてみましょう。

間食（おやつ）を禁止する

以前「おやつの分もご飯で食べている」とTVで語ったことが韓国中で話題になった彼女ですが、彼女のこのシンプルな信条はぜひ参考にしたいところ。

特に砂糖の摂取は美の大敵「糖化」につながります。糖化とは糖の摂取により「細胞組織の老化を加速し、やせにくい体をつくる」「他の細胞組織を攻撃して老化を早める」といった生体反応のこと。つまりダイエット面でもスキンケア面でも悪影響を招いてしまうのです。どうしても間食をしたいときは、無糖のヨーグルトや自然由来のナッツやドライフルーツにするなど工夫して、一歩でも彼女に近づきたいところです。

ピラティスを習慣的に実践する

そして、やはりとも言うべきか習慣的な運動も欠かせません。彼女はピラティス中心としたエクササイズ習慣でキレイな筋肉のついたしなやかボディを目指していると言います。

特に呼吸と動きの質に重きを置くピラティスは「胸式呼吸」とともに行うので交感神経が優位になり、筋肉に適度な緊張がかかると同時に筋肉の動きも良くなるとされています。そのため続けていくことによって身体の筋肉を鍛えていくことができるのです。筋トレにイメージが近い分少しハードに感じることもありますが、細いだけではない美しいボディを目指して向上心を持ち続けて有言実行している彼女を見習うなら、ぜひピラティスにもトライしてみましょう。

「30代からの美しさは努力の賜物」とも耳にしますが、エイジレスな若見えボディをキープしていく裏には日々の積み重ねが必須であることがよく理解できるはず。ぜひ食事面や運動面で自分に合ったルールを作って実行に移していきましょう。