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もっと愛を深めるために♡付き合ったらまず彼氏について知るべき4つのこと

  • 2018.10.26

どうもあかりです。


「付き合ってみないとわからないこともある」
これはきっとそのとおりです。


だから逆に「付き合ったならこれくらい知っておかないといけないこともある」ってことなんですよね。


彼氏彼女の関係になっているのに、「そんなことも知らないまま付き合ってるの?」な人では、やっぱり長く続かずに別れてしまう人も少なくないし、反対に、彼氏に対して知るべきことを知っている人は、長くうまくいく。


ということで今回は、今まで男子から受けた意見をもとに、「付き合ったらまず彼氏について知るべきこと」をまとめてみました。

■彼氏にとっての「彼女順位」

「彼にとって私は何位?」というのは、知るべき優先度がとても高いのにも関わらず、あまり理解できていないことが少なくない部分。


一言で「忙しさ」と言い換えてもあながち間違いじゃありません。


例えば社会人の場合、「交際前」と「交際後」の彼は結構別人かもしれません。付き合う前は、本当は仕事は多忙だけど、「この子を落としたい」という気持ちで、自分が持っているプライベートを全てあなたのために捧げていた。だけど、付き合った後は、あなたが「非日常」から「日常(当たり前)」の存在になっていくにつれて、だんだん彼本来の忙しさが本領を発揮しだすかも。そして、交際前よりも放置されることが多くなったと感じる。


でもそれはあなたが悪いわけじゃなく、もともと彼にとっての「彼女順位」は「仕事」と同じレベルだったということなんですよね。


彼女VS男友達の関係でも一緒。彼にとっての自分の順位を正しく把握することで、余計に寂しい思いをしたりすることもなく、「私のこと好きじゃないの!?」と爆発することもなく、そして、我慢強く理解のある彼女でいられるようになります。

■結婚はいつ、どんなタイミングで?

彼の結婚観は可能な限り早く知っておくべきです。もしもあなたが結婚を真剣に考えているレベルにあるのなら、なおさら。残念ながら、付き合う前の男子というのは無駄に紳士ぶって「彼女がしたいっていうんだったら、しちゃうかなぁ」みたいな本心とは異なる発言をしがちです。だから、付き合った後、彼が本心を出せる関係になった段階でちゃんと確認したいです。


「俺は35才になるまで結婚しない」と言われたら、おめでた婚的なアクシデントでもない限り、これが揺らぐことはほぼない。「俺は◯才まで結婚しない」というのは、「あの」男子たちが守ってきやがる数少ない約束です。


自分が思い描く将来プランと彼のそれが全然違ったら、それは悲しいことだけど、受け入れなくちゃいけない現実でもある。彼との将来をどうするか。結婚したいのか、彼とは諦めるしかないのか。それとも自分が折れるか。シビアでリアルだけど、大人な恋をする上で、逃げることはできません。

■どうして私を選んだの?

「なぜ彼は私を好き?」というのをちゃんと知ってる女子は、ブレません。
「どうして好きなの?」と彼に聞いたとき、「なんとなく」と言われるのが困っちゃうのは、「それじゃ本当に愛されてるのかどうかがわかんないよー」と思ってしまう、からだけじゃありません。


自分が彼にとってどうして必要かを知っておくことって、彼にとっての自分の存在価値を高めるためにとても重要。


例えばこう聞いて、彼が「外ではちゃんとしてるように見えるけど、実は抜けててかわいいところかな」みたく言ってくれるのであれば、彼は私のそういうギャップに魅力を感じている。であれば断然、彼の前では今まで以上に肩肘張らずにいこう、と思うわけです。


付き合った以上、「彼は私のことを好き」と知っているのは当然。その上で、「どこがどうして好き?」を知ることって大切です。

■許せないこと

「好きなところ」を知ることと同じくらいに大切なのが、その反対にある「絶対にやってほしくないこと」を知ること。できればその理由も。


恋愛はゲームじゃないので、致命的なミスをやってしまったら、残念ながらリセットができずにそのままさようならになってしまいます。この前にも、「俺はオッケーだと思ってたのに、元カノと普通にご飯食べに行ったら『ありえない』って一言でさよならされた」という男子に会いましたが、「許せないこと」ってこういう具合に、完全に主観的なもので、もろ人によって違う。しかも一発でアウトになるかもしれない。地面に埋まった地雷みたいなものだけど、地雷と違うのは、「聞けば教えてもらえる」というところですね。

■おわりに

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
彼は敵じゃありませんが、相手があることという点では恋は戦と同じ。ラブ・イズ・ウォーなのです。


「あなたってこういう人なんだよ。知ってた?」と彼が自分で気がついていない部分を逆に教えてあげられるくらいになれたら素敵です。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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