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エキゾチックな海に佇むシーサイドリゾート「グランドパーク小樽」

  • 2018.10.26
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潮風を感じるホテル「グランドパーク小樽」

「グランドパーク小樽」は、石狩湾の雄大な海が広がる開放的なロケーションが楽しめるホテルです。JR「小樽築港駅」から徒歩5分のところにあります。

映画館やショッピングモール、ジム&プールなどが入った商業施設「ウイングベイ小樽」に直結しているので、雨の日でも観光を楽しむことができます。

海と山、選べる壮大なロケーションの客室

全296の客室は、石狩湾の青い海を望む「オーシャンビュー」か、小樽の街や天狗山を望む「マウンテンビュー」のどちらかの景観から選べます。旅の気分に合わせて、滞在予定のお部屋のロケーションをチェックするのも楽しみのひとつになりそう。

オーシャンビュールーム(スーペリア/デラックス)

小樽港マリーナの碧々と広がる海を眺めながら、32平米のゆったりとした空間でくつろげる「オーシャンビュールーム」。

15F~18Fのお部屋に配されたデュベと枕は、2018年に新調したばかりでフカフカの寝心地です。窓外には小樽港マリーナとその奥に広がる美しい石狩湾が望め、大パノラマと心地よい空間で贅沢な安らぎのひとときを過ごせます。

マウンテンビュールーム(スーペリア/デラックス)

天狗山と小樽の街を一望できる「マウンテンビュールーム」。小樽の街並みが見渡せるお昼の景観から打って変わって、夜は色とりどりに輝くロマンチックな小樽の街が望めます。昼夜で景色のコントラストを楽しめるお部屋です。

32平米の空間には、小樽製のガラスのオブジェなどの調度品がしつらえられています。上品で洗練された雰囲気のお部屋で優雅なひとときを過ごせます。

プレジデンシャルスイート

128平米の広々とした空間で贅を凝らしたステイが叶うスイートルーム「プレジデンシャルスイート」。最上階18Fから見下ろす石狩湾の景色が、小樽旅行を華やかに彩ります。

気品漂うリビングルームや足を伸ばして寛げるバスタブが配されたバスルームがあり、ラグジュアリーなホテルステイを約束してくれます。

「地産地消」を追求した粋なお料理

青い海とこだわりの料理「テラスブラッセリー」

大きな窓から小樽港マリーナの雄大なパノラマビューを一望できる「テラスブラッセリー」。開放的な空間の中でいただくブッフェでは、イタリアンから中華までバラエティに富んだお料理が並びます。

インターナショナルなメニューの中に小樽らしさのエッセンスを散りばめた、北海道の美食を味わえるレストランです。

旬の素材を、和で最大限に引き出す「和食処 こころ」

選び抜かれた北海道産の食材を鉄板焼きや和食に仕立てる「和食処 こころ」。落ち着いた静かな空間で穏やかに食事が楽しめます。お料理に合う北海道産の地酒もご用意。素材の美味しさを最大限に引き出した北海道の美食を堪能してみてはいかがでしょうか。

ピアノ生演奏でディナー&バータイム「マリーナバー&レストラン」

北海道の食材をふんだんに使った本格的なイタリアンが楽しめる「マリーナバー&レストラン」。「知産志食」をテーマに、近海の鮮魚や近郊の畑で採れた野菜やフルーツ、近隣牧場の乳製品などをふんだんに使用。

不定期でピアノの生演奏も開催され、美しい演奏の中いただくディナーと地酒などのお酒は、大人の優雅な時間をさらに演出してくれます。

※ピアノの演奏スケジュールはHPよりご確認ください。

カフェ感覚が新しいアフタヌーンティー「ベイラウンジ」

80席の広々としたアトリウムでカフェタイムを楽しめる「ベイラウンジ」は、オーシャンビューと3層に吹き抜けた天井が開放的なラウンジです。ホテルパティシエ特製のスイーツと共にコーヒーや紅茶をいただけば、心がほぐれる優雅なティータイムを過ごせます。

バリスタのラテアートは、芸術的でティータイムを盛り上げてくれるので、会話にも花が咲きます。アラカルトメニューにはアジア料理などもあり、軽食での利用もできます。

旅をワンランクアップさせる「グランドパーク小樽」

北海道産のお料理、石狩湾と天狗山のロケーション、安らぎの空間が広がる客室。都会の要素とリゾートがほどよく溶け合う「グランドパーク小樽」が、北海道の旅をより盛り上げてくれます。天候に左右されることなく利用できるアミューズメントもあり、旅行の失敗をしたくない方にもおすすめのホテルです。

スポット情報

  • スポット名:グランドパーク小樽
  • 住所:北海道小樽市築港11-3
  • 電話番号:0134-21-3111
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