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一緒にいると落ち着く!男が「この子とは合うな」と実感するポイント

  • 2018.10.25

結局のところ「一緒にいると落ち着くことができる女性」というのは、男性にとっては大事な存在になりやすいです。

すごく居心地の良さも感じるでしょうから「手放せない女性」にだってなっていくはずですよ。

そこで今回は、男が「この子とは合うな」と実感するポイントを紹介します。

落ち着く

「ライフスタイル」が近い

ライフスタイルが全く合わない相手とは、うまく付き合っていくことも難しいはず。

アウトドア派だったり、夜型人間だったり、大人数で遊ぶのが好きだったり……。

そういった部分のスタイルが違いすぎると、そもそもデートをすることすらできないかも。

全てを合わせる必要はないですが、好きな男性に対しては合わせられる部分は合わせようとすることも大切です。

ライフスタイルや趣味が近くなると、行動を共にする機会も格段に増えるので、もちろん距離だってどんどん縮まるものですよ。

「嫌いなもの」が一緒である

「好きなもの」が一緒の相手とは相性がいいと考えがち。

実は「嫌いなもの」が一緒の相手の方が、根本的な考え方が近かったりもします。

「人ごみが苦手」「部屋が散らかっているのが許せない」など、嫌いなものが同じであれば、お互いにしなくなるのでストレスも溜めにくいです。

嫌いなものというのは、その人のそもそもの人間性にも大きく関わっているので、なかなか変えたりすることもできないはず。

だからこそ、そこが一緒である女性とは、「この子といると居心地がいい」と男性も感じることでしょう。

苦手なことを「補い合える」

お互いの苦手なことを補い合えるふたりというのは、まさに理想のカップルの形であると言えるでしょう。

どちらか一方が頼りすぎるのは重荷になるし、何も助け合わないふたりでは絆は深まっていかないもの。

足りない部分をフォローし合えるようになったら、自然と欠かすことのできない存在にもなっていきます。

男性の苦手分野にはさりげなく手を差し伸べて、逆に男性の得意分野には思いきり甘えてみると、単純に喜んでもくれるはずですよ。

ちゃんと「自由」がある

いくら付き合っているからといっても、「恋人と過ごす以外の時間」だって絶対に必要不可欠。

お互いにちゃんと自由を与え合えるのは、信頼があるからこそできる行為なので、男性はそういう関係性を求めているものです。

恋愛が全てになってしまったり、常に恋人と一緒にいないと気が済まなかったりするタイプの女性は要注意。

男性からは重すぎて敬遠されるだけ。

仲が深まっていくにつれて、男性の色んなことを把握したり、干渉したくなる気持ちも強くなるでしょう。

でもズカズカと深入りしたりせずに適度な距離感は保つようにすると「この子とは合うな」と感じてもらえることでしょう。

おわりに

ただ「好き」という思いだけでは、なかなかうまくいかないこともあったりします。

「この子とは合う」と自然に感じることができる女性こそ、男性が最終的に選ぶ女性とも言えるでしょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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