好感度UPの秘訣はベースメイクに。藤井サチさんが明かす【夜の勝負肌】のつくり方

クリスマスや忘年会など夜にお出かけする機会が年末に向けて増えていきますが、大切な人と過ごす特別なひとときだからこそ、好感度を上げるヘアメイクは必須。先日開催された花王「プリマヴィスタ」のイベントにViVi専属モデルの藤井サチ（以下、藤井さん）さんが登壇し、好感度UPにつながるメイクの秘訣を明かしてくれました。

▶︎ファンデの厚塗りはもう卒業。プロのメイクが実践する“赤み・クマ・くすみ”のカバー術

藤井さんの考える“映えるメイク”

「最近は素肌を美しく演出するベースづくりを心がけている」という藤井さん。以前は厚塗りで濃いメイクが多かったようですが、20歳を超えて「もう少し大人っぽいメイクを」と意識しているそうです。

そして、特に夜のお出かけとなると「昼間とは光が違うので、ツヤ感を意識して光を味方にする肌づくりを心がけている」とのこと。そのために抑えておきたいポイントが、

・シミやくすみ、クマ、小じわ、毛穴など“肌悩み”のカバー

・明るい肌に仕上げるための“ツヤ感”演出

の２つだそう。それでは、この２つのポイントを抑えた【夜の勝負肌】を実現する簡単テクをチェックしておきましょう。

夜の勝負肌をさらに輝かせる簡単テク

使用するファンデーションは、藤井さんがミューズを務める「プリマヴィスタ」からこのたび限定発売される「ドレスアップグロウ ファンデーション」と「ドレスアップシャイン ルースパウダー」。

夜（仕事後）の特別なひとときを一際美しく演出するよう開発されたという「ドレスアップグロウ ファンデーション」は、クリーミーな質感ながらパウダー感覚で使え、ひと塗りでなめらか肌を実現してくれるのが特徴。そして「ドレスアップシャイン ルースパウダー」はパール入りのパウダーで上品なのに華やかなツヤ感を演出してくれるのが特徴になります。

まず“肌悩み”のカバーについては、「ドレスアップグロウ ファンデーション」を適量（スポンジ1/8程度）スポンジにとって、シミや毛穴の気になる部分（目の下から頬にかけてなど）を中心にのばし、その後スポンジに残ったファンデーションで全体を馴染ませます。

続いて“ツヤ感”の演出。「ドレスアップシャイン ルースパウダー」を適量スポンジにとってTゾーンやCゾーン（目尻側の目周り）にのせ、最後に「ドレスアップグロウ ファンデーション」を少量指にとって、ハイライト感覚で頬骨の目に近い部分にのせていくだけ。特に高い位置にツヤを纏うことで顔全体の立体感が増すので、小顔な印象に見せることにもつながるのだそうです。

▲キレイに仕上がった【夜の勝負肌】に大満足の藤井さん

年末に向けて忙しい日々の中に訪れる特別なひとときは“夜（仕事後）”という方は少なくないと思います。ぜひ藤井さんの【夜の勝負肌】をつくるベースメイクを参考に、第一印象も好感度もグッと格上げしていきましょうね。＜text＆photo：beauty news tokyo編集部＞