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毎年大切に過ごしたい!おすすめの結婚記念日の過ごし方

  • 2018.10.25

結婚した日は「結婚記念日」。お互いの婚姻関係が続く限り、毎年結婚記念日はおとずれます。「結婚記念日っていつだっけ?」みたいなことにならないように、結婚記念日のおすすめの過ごし方を紹介します。

豪華な外食

一緒に暮らしてみると、相手の悪い所に目がいくようになったり、少しづつ情熱が冷めてくるようなこともあるでしょう。そうならないために、出会った頃を思い出して、恋人気分のように、オシャレなレストランで甘いひと時を過ごすと良いでしょう。子どもができると、二人っきりで出かけることも少なくなります。

この日だけは、子どもは知人や両親に預けて、ばっちりとおめかしして、夜景がキレイな所や、二人の思い出のレストランなどに行きましょう。

美味しい料理を食べて、「いつもありがとう」や「ご苦労様」など、日頃言えないような感謝の言葉をかけあうと、仕事や育児など、日常の疲れが吹き飛ぶというものです。

アルバムを作ってみる

結婚記念日というのは言葉だけでは伝えきれない思いがありますし、「紙婚式」や「花婚式」「金婚式」など、1年1年違う意味があり、とても特別なものです。

アルバムとして思い出を形にするのも素敵ではないでしょうか。外食や旅行に行くのも良いですが、二人の宝物として、永久に保存できるアルバムは、見るたびに当時のことを思い出し、心が温かくなるでしょう。

ネットやプリント業者に頼むフォトブックでは「とにかくオシャレ」で、表紙や本の綴じ目までこだわり抜いたものが仕上がります。結婚記念日1年目にアルバムを作り、それから毎年結婚記念日の記念撮影をしたり、旅行した時にアルバムにする写真を取っておくと、楽しみが増えていきますね。

思い出の場所へタイムスリップ

結婚記念日は、「2人が出会った場所」「デートした場所」「2人が通っていた学校」など、思い出の場所を巡るのはいかがでしょうか。

懐かしい場所に出向くことで、初々しい記憶がよみがえっていきます。「あの時、こんなこと話したよね」「初めて会った時どんな気持ちだった?」など、当時の気持ちを振り返ることで、胸が熱くなったり、当初のうぶな気持ちを思い出し、お互いの存在のありがたみを再確認しましょう。

子どもができたなら、「パパとママはあそこで出会ったんだよ」と、教えてあげるのも素敵ですね。

プレゼントを渡す

誕生日やクリスマスなど、結婚する前はプレゼントを渡し合っていたのに、結婚した後は生活費など、財布を共有して、プレゼントを渡す習慣がなくなってしまった夫婦も珍しくありません。

いざプレゼントを渡そうと思っても「照れくさい」と思うかもしれませんが、結婚してからできた大切な記念日は、思い切ってプレゼントを渡しましょう。

相手の欲しい物をリサーチして渡すのも良いですが、手紙を書いて渡すのも素敵です。日頃から感じている感謝の思い、結婚してから言わなくなった愛の言葉など。何も書くことがなくても、「○○のことが大好きです」、この一文だけで十分です。

結婚4年目は「花婚式」と呼ばれています。

「花が咲き、実がなるように」という意味があるので、キレイな花をプレゼントすると、女性もとても嬉しいですね。「愛は4年で寿命をむかえる」と言いますが、結婚記念日を毎年大切に過ごす夫婦にとっては、全く関係のない話ではないでしょうか。

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