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ブラウンへの偏愛スタイルで映える秋に【Holiday Circus SNAP】

  • 2018.10.23
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トラディッショナルにも、カジュアルにも、フェミニンにも、すべてのスタイルを叶えてくれるブラウン。

そんなブラウンへの偏愛を感じるファッションを、ファッションイベント「Holiday Circus」で探してきました!

 

 

小さなディティールが恋の決め手。ブラウンオーバーオール

 

Nanahoさん 23才 アパレル

 

「WEGO」のオーバーオールは、浮き立つ白のステッチに一目ぼれして購入したというNanahoさん。中にはこっくりとしたブラウンと相性が良い「ZOZO」のネイビーニットで、トラッドラーにまとめています。

 

 

白いステッチに合わせて、マスタードが効いたロゴがお洒落な「BI-RITE FOOD MARKET」のトートバッグに「コンバース」のスニーカーと、小物はオフホワイトのものをセレクト。

 

 

 

まつげにオーバーオールと同じ赤みブラウンを「RMK」のカラーマスカラで差し、さりげないブラウンのリンクコーディネートが完成! ブラックマスカラとは違って、はっとする印象的な目元に変わります。

 

 

一枚のオーバーオールへの恋から、こんなにもファッションインスピレーションが広がりました。

 

 

ブラックで際立たせるブラウングラデーション

 

nonokaさん 25才 飲食関係

 

上下ともに「koe」で合わせて生まれたブラウンのグラデーションも、シャツ地・ニット・ウール生地などテクスチャーを変えることで豊かな表現に変ります。

 

 

 

古着屋で手に入れたブラックベレー帽と、リブニット、そしてシルバーアクセサリーがやわらかなブラウンの表情をキリッと引き締め!

 

 

グレンチェック柄のワイドパンツには、繊細なイエローラインが入って、ほのかに色味をプラスしていました。

 

 

潔くブラウンがテーマの偏愛コーディネート

 

hinaさん 19才 学生

 

「茶系でまとめた」というhinaさんは、どうやら今年ブラウンに夢中な様子。ガンクラブチェックでトラッドな印象の「Journal Standard(ジャーナルスタンダード)」のウールトレンチコートのインナーには、古着ニットの赤みブラウンが差され、ブラウンへの偏愛が際立ちます。

 

 

古着のコーデュロイ地のキャップから「Dr.Martin(ドクター・マーチン)」のレザーシューズまでと、文字通り、頭からつま先まで茶系一色!

 

 

 

リップもブラウン系と、最後まで余念がありません。

 

 

アクセサリーはブラウンとなじみのいいゴールドよりも、敢えて外して魅せるシルバーをチョイス。どうやらこのルールはブラウン偏愛家にとっては基本のようです。

 

 

ブラウンを存分に楽しめるコーディネート術はいかがでしたか?

【Holiday Circus SNAP】では、編集部が見つけたオシャレ人たちのスタイリングテクニックを紹介中!ぜひこの秋冬ファッションのヒントにしてくださいね。

 

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