なんか重い！「この子、めんどくさそう」と思われてしまうLINE

「なんとなくめんどくさそう」

こんな印象の女性のことは、やはり男性は敬遠するものです。

LINEでも重たく捉えられてしまうような内容を送ったりすると「あまり関わりたくないな」なんて思われたりもするかもしれません。

そこで今回は「この子、めんどくさそう」と思われてしまうLINEを紹介します。

好きな男性に対しては、いつどこで誰と何をしているのかというのが、ものすごく気になったりもするでしょう。

でも「今何してるの？」「誰といるの？」「週末はどうするの？」なんて細かく予定を聞かれたら、男性は確実に鬱陶しく感じるはず。

彼女にされたとしてもあまりいい気がしない行為なのに、彼女でもない女性からそんなことをされたら、ただただイライラするだけ。

「付き合ったりしたら束縛が激しそう」とも思われてしまうでしょうから、恋愛対象から外される可能性もかなり高いですよ。

例えば「今日は朝から忙しくてさ」と言ったら「私も今日は忙しくて、朝から…」などと、いつも話を持っていってしまう。

そんな風に、どんな話をしていても全てを自分の話に替えてしまう女性とは、男性も会話をする気がなくなるはず。

女性同士の会話では、自分の言いたいことを言い合うというのもよくあることかもしれませんが、それは男性にはあまりない感覚なので嫌悪感を抱かれてしまいやすいです。

また、気になる男性に対しては、アピールのつもりで自分の話をたくさんしようとしたりもするでしょう。

でも相手の話もちゃんと聞くという姿勢も見せないと、自己中心的でワガママな感じに男性には見えるので注意してくださいね。

LINEでケンカや言い合いをするのは、やはりできるだけ避けるようにするべきです。

長文での言い争いは、普通のケンカよりもものすごく重く感じられますし、文字を打つ労力も相当かかるもの。

また、文字だけのやり取りだと、感情や雰囲気がつかめないので無駄な誤解を生んだりもしかねません。

不満に感じることがある度にLINEでだらだら文句を言ったりしたら、男性からは「この子はちょっと無理」と拒絶されちゃうはずですよ。

好きな男性とLINEをしているときは、いつまでもずっと話していたい気分にもなることでしょう。

でも、実際に長話に付き合わせてばかりいたら、次第に「この子とのLINEはめんどくさいな」なんて思われるようにもなるかも。

最も大事なのは、男性がかもし出す「そろそろ終わろう」という雰囲気にきちんと気づいてあげること。

ひと盛り上がりあったくらいのところで切り上げた方が、男性も「また話したい」と感じてくれるものですよ。

そもそも男性は、LINEでダラダラと会話をしたりするのを苦手に感じる人が多いです。

なので、相手がどう思っているのかも多少は意識しながらやり取りをしないと「鬱陶しい女」という印象を持たれる危険性もありますよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）