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ハイトーンすぎるのはNG!ギャルっぽくならない大人の明るめカラースタイル

  • 2018.10.22

大人でもたまに明るめの髪色にしたいという時がありますよね。そんな時にどうしても不安なのは、ギャルっぽくならないかということ…。

なので今回は、年齢不相応の髪色にはなりたくない!という方にオススメしたい、大人の明るめヘアカラーを紹介していきます♪

ただ明るくするだけはNG!柔らかさをプラスしよう

マロン系の少し暖かみのあるベージュカラーをベースにすれば、女性らしい雰囲気に。

柔らかなカラーを活かす様に、髪全体はゆるくニュアンスウェーブでまとめ少しルーズにスタイリングするのがおすすめ。

最後に軽くウェット感をプラスすれば完成です♪

ツヤ感と程よく透け感のあるアッシュブラウンカラーを合わせたボブスタイルです。

前髪とサイドに重みを残したボブヘアでも、明るめのブラウンなので野暮ったい印象にならないですよ♪

前髪はカールして軽く流し、ハミウェーブ風の動きをつけた毛先は外ハネにして整えましょう。

ベージュとブラウンの中間のアッシュカラーを合わせれば、派手すぎずフェミニンな印象にまとまります。

レイヤーが入っていないミディヘアは、サイドから毛先に優しいウェーブの癖をつける様にコテで巻きナチュラルに仕上げましょう!

透明感のあるアッシュブラウンカラーは、ロングヘアもエアリーにまとめてくれます。

毛先にかけてゆるく動きをプラスし、前髪もシースルーバング風に少し隙間を作ってカールしましょう!

オレンジ系ブラウンなので、イエローベースの肌色の方にも合わせやすいです。

光に当たった時に透け感と明るめの印象を作れるのが、イルミナカラーのいい点です♪

室内ではあまり明るく見えないので、毛先にラフなニュアンスをプラスしてウェットスタイリングでまとめても、大人のこなれ感を演出することができますよ。

赤みを抑えた柔らかなカラーを合わせることで、レイヤーの入ったミディヘアもより外人風の抜け感のあるスタイルになれちゃいます。

ベージュの色味は抑えめに、ブラウンなど女性らしく肌馴染みのいい色をベースにするのがオススメ!

黄色味が強くしすぎないことが、大人のアッシュベージュスタイルの基本。

透け感があるカラーを意識して、髪の暗さや赤みを消しましょう。

あとは清潔感のある雰囲気になれる様に、顔周りの髪を優しく内巻きにしていけばOKです♪

明るめのオレンジ系ベージュカラーは、巻きすぎたり、しっかりとカールをしてしまうと、大人っぽくなくなってしまうのでNG。

派手に巻かずに、なるべくナチュラルに毛先のみを巻きましょう。

前髪もシースルーバング風に薄めに作って、抜け感を出しましょう♪

カーキ系の色味が入ったクールなアッシュべージュカラーです。

軽くセミウェットに仕上げるだけでツヤ感も出やすくなっているので、前髪は真ん中から後ろに向かって流す様にかきあげていきましょう♪大人っぽく、かつ個性も表現したい方におすすめ。

グレーの色味を入れたアッシュカラーは、大人っぽさとフェミニンさの両方をゲットできちゃうスタイルです。

前髪が長いロングヘアは、流しバングにしてから髪全体をゆるふわウェーブにスタイリングしましょう♪

顔まわりで揺れるニュアンスが、オフェロな雰囲気も演出してくれますよ。

グレージュカラーをベースに、グラデーション風に毛先に変えて少し明るくしていくのもオススメ♪

ロングヘアに少し軽さを出したい方や、アッシュカラーでも周りと差をつけたい方にもぴったりです。

グレーとカーキを合わせた、うるツヤカラーです。前髪も毛先も全てゆるいワンカールでまとめ、セミウェットスタイリングで少し束感を作っていけば完成です。

まとめ

いかがでしたか?ギャルっぽく派手な印象にならない、大人のハイトーンカラーを紹介してきました。

イエロー系の色味を抑えつつ、ブラウンや優しいベージュなどで柔らかさを加える事や、カーキやグレーなどを混ぜて大人っぽく見せるのもオススメです。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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