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男性が付き合って後悔した女性とは?

  • 2018.10.22

彼氏から

「君と付き合ったことを後悔している」

なんて思われるのは、心の中だけだったとしてもつらいですよね?

せっかく付き合ったのだから、彼氏とはお互いに後悔しない関係性でいたいものですが、中には彼氏からはもちろん、一時のセフレ関係だった男性からも付き合った事を後悔される女性が存在します。

では、実際にそんな風に思われてしまうのは、どんな女性なのでしょうか?

彼氏の仕事への理解がない

仕事が忙しい彼氏に対して、ついつい

「私と仕事と、どっちが大切なの!?」

と責めてしまっていませんか?

どんなに美人でよくできた女性でも、付き合ってから彼の仕事に対する理解がないことが分かると

「彼女となら、仕事もプライベートも一緒に頑張っていけると思っていたのに…」

と、彼はがっかりしてしまいます。

特に付き合い始めの頃に、あなたが彼の仕事に理解があるフリをしていたような場合は、彼の落胆はなおさらでしょう。

これではいつの日か

「うん、俺はお前よりも仕事の方が大切だから」

と別れを切り出され、もっと理解のある別の女性に乗り換えられても、文句は言えません。

「自分アピール」が激しいが、実際は大したことがない

男性が付き合って後悔する女性の中でも、特に落差が激しいのはこれです。

このタイプの女性は「自分がいかにすごいか」「いかに頑張っているか」を猛アピールしてきます。

その内容は

「私、大手芸能プロダクションに所属していたの!」「こんな難関資格を持っているの!」「ヨーロッパに留学していたの!」

など、とにかくスケールが大きいのが特徴です。

そして何かとプライドが高く、他人を陥れてでも自分を大きく見せようと必死です。

しかし詳しく話を聞いてみると、話の内容が矛盾していたり、大げさに語ってはいるけれども実際には大したことがない、ということがほとんどなのです。

こういう女性は、男性に付き合ったことを後悔させるだけでなく、周囲の人間に多大な迷惑をかけることが多々あります。

「私、ついついやっているかも…」という心当たりが少しでもあるあなたは、十分注意しましょう。

嘘をついたり人を陥れたりするのが平気

また、こんな例もあります。

30代の女性・Aさんが友達だと思っていた知人女性Bさんは5年ほど前に、Aさんの現在の彼氏と身体の関係を持っていた上に、SNSのメッセージで彼にAさんの悪口を言いまくっていました。

その内容ときたら、

「Aさんから相変わらずストーカーされています。ウザすぎ。もう笑えるよね~」

など、大変ひどいものでした。

5年前のAさんの彼氏はそれを信じさせられてしまい、

「Aは、Bさんのように仕事も頑張り、プライベートも充実している話を聞いて、同性として頑張ろうとは思わないから、支離滅裂な行動を繰り返しているんだろうね。まだ続いていたとは…」

と、同調していました。

このやり取りだけを読んだら、Aさんがイカれたストーカー女だと、誰もが信じてしまうことでしょう。

ところがBさんと彼とのやり取りより更に前に、BさんはAさんに

「何かあったら私に相談して。電話してくれてもいいから」

「私はあなたの友達だから、何か困ったことがあったら言ってね!」

などと、まるでAさんを友達として気遣っているようなことを常々言っていたのでした。

東日本大震災後に、仕事のパートナーで友達だった人が海外へ突然逃亡したり、仕事をクビになったりして精神的にとてもつらい状況に陥っていたAさんは、Bさんの言葉を信じて助けを求めるメッセージを送ってしまったのでした。

もちろん当時のAさんは、Bさんが後の自分の彼氏とセフレ関係だったことも、自分のことをストーカーなどと悪く言っていたことも知りませんでした。

現在の彼氏から5年前の全てを知らされたAさんが、その場に泣き崩れたことは言うまでもありません。

「私はBさんを友達だと思って信用していたから、つらい時に相談していたのに!」

と泣きじゃくるAさんを見て、彼氏もBさんの「正体」を知りました。

その後Aさんは彼氏と結婚することになり、BさんはAさんの夫となった彼氏からSNSなど全てブロックされた上、

「二度とBとはかかわりたくない」

とまで言われるようになりました。

このように、人を陥れる嘘をつく女性は

「全てが嘘なのでは?」

と、誰からも信用されなくなっていくのです。

*

いかがでしたでしょうか?

男性が付き合った事を後悔する女性は、一見するととても魅力的に見えることもあります。

しかし彼の期待を裏切ったり、裏の顔があったりすると、場合によっては彼と「別れた後もいい友達」という関係に戻ることすら難しくなります。

あなたはそうならないように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(Nona/ライター)

(愛カツ編集部)

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