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言いづらいが年下男子が年上女子にしてほしいと思っている4つのこと

  • 2018.10.22
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年下男子を恋に落とすためには、相手がしてほしいと思っていることをしてあげるのが手っ取り早いです。

一方、年上相手にはなかなか言い出しづらいのが男子の本音。

今回は、そんな年下男子が、言いづらいけど、年上女子にしてほしいと思っていることを4つお伝えします。

1:後ろから抱きしめてほしい

「甘えたい」、年下男子が年上女子に抱く欲求の中で最も強いものの1つです。
しかし、これをストレートに言うのは非常に恥ずかしく、また、場合によっては、年下男子のプライドを害することもあるので「言いづらい」ものの代表と言えます。

甘えるといっても、優しい言葉をかけてもらったり、素を出しても怒らなかったりといったものではなく、ボディタッチも含めた甘えたいという欲求です。

具体的には、「後ろからギュっと抱きしめてほしい」と多くの年下男子は思っています。

お互いに信頼関係が構築できている、そう年下男子が感じている場合は、なおさら期待しています。

2:最後まで励ましてほしい

年下男子は若い分いろいろなストレスを感じる機会も多いです。職場での上司からの発言、クライアントからの発言、プライベートでも年上からの依頼などなど。

そんな年下男子が、年上女子にしてほしいと思っているのは、「最後の味方になってほしい」ということです。

何があっても、「大丈夫」と最後まで励ましてくれる、そんなブレない存在であってほしいと強く欲しています。

弱音を吐いたとしても、「うんうん」と聞いてくれた上で、最後は元気づけてくれる、そんな姿勢をする年上女子に年下男子はゾッコンになります。

3:耳かき、膝枕

年下男子は、年下女子に耳かきや膝枕といったように、自分の方が弱い位置でリラックスできる関係を求めます。

甘えたいというよりも、「安心できる環境」であることを年上女子には求めます。

言いづらいですが、やはり年下男子は、年上女子というのは、「お母さん」的な関係もほしいと思っています。

言葉だけで優しくしたり甘えさせたりするのではなく、こういった具体的なことをしてあげると、年下男子はくらくらしてしまうでしょう。

4:自分を最優先してくれる

年下男子は、相手が忙しかったり年上だからと遠慮をしてしまう部分があります。

中々言いづらいですが、「自分を一番優先してほしい」と思っています。

自分が本当に困ったとき、助けてほしい時、何かを聞いてほしいとき、年上女子には、「今ちょっと手が離せないから」という返事は一番もらいたくないものです。

本当に手が離せなくとも、着信を入れて留守番電話にメッセージを入れてあげる、ショートメッセージで少しメッセージをしてあげるなど、ほんのちょっとの工夫であっても、年下男子の心は満たされます。

今回はいかがでしたでしょうか?

男子から本音を率直に伝えられることはむしろ稀です。

今回のヒントを参考にしながら年下の彼を観察してみることで、新しい気づきがあると思いますので、ぜひトライしてみてください。

(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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