1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. ゆとりを持つ生活をしてみませんか?見直すべき5つのこと

ゆとりを持つ生活をしてみませんか?見直すべき5つのこと

  • 2018.10.21
  • 4232 views

ゆとりを持つ生活は可能?

ゆとりを持つ生活は可能?
出典:GODMake.

のんびりとした生活を手に入れたくても、そうもいかないのが現実。頭の中ではそうなりたいと描いていても、毎日仕事や家事や子育てなどに追われて、慌ただしい日常が当たり前となってしまっていると思います。でも少し変えてみるだけで、その理想の生活が手に入るのです。

特に難しいことをするわけでもなく、“ゆとりを持つ生活”を手に入れるためにはどんなことをすれば良いのかをご紹介します。

10分前行動

10分前行動
出典:GODMake.

ゆとりを持つためには、まず時間の使い方を大切にしましょう。とはいえ大幅に時間を変えたりタイムスケジュールを変更するのは負担になるので、まずは10分前行動を心掛けるようにしてみるのです。

よく子供の頃に言われていたであろう10分早く行動するということ。たった10分早くするだけであらゆることの効率がアップします。特に朝の忙しい時間帯にこのことを実行すると、心にゆとりが生まれますよ。

例えば朝いつも起きる時間より10分早くアラームをセットして起きるようにしてみましょう。少しだけ早く起きたことを利用して、コーヒーを飲んだり読書をしたり、朝ごはんを一品増やしたりゆっくり身支度をするのもOK。これだけで気持ちの良い朝をスタートさせることができます。

10分という限られた時間ではありますが、日常に取り入れやすい時間でもあるのでぜひトライしてみてください。

1日の中でリラックスタイムを作る

1日の中でリラックスタイムを作る
出典:GODMake.

時計を見る暇もないくらい忙しい日々を過ごしている方でも、1日の中のどこかでリラックスタイムを設けるようにしてみてください。自分がリラックスできると感じる状態を作って息抜きをすることは、とても大事なことなのです。少しずつでもいいので溜まった疲れを取っていかないと、疲労はどんどん蓄積されていきます。

そのリラックスタイムで心や体を休めたり、ちょっとした楽しみを見つけたりすることが、毎日を頑張るエネルギー源となるのです。

「まぁ、いっか」の気持ち

「まぁ、いっか」の気持ち
出典:GODMake.

完璧主義な性格で何でも最後まできっちりとやり遂げないと気が済まないというのであれば、その考え方を少し変えてみましょう。もちろん仕事では信頼されることではありますが、いつもその状態だといずれ自分自身に疲れてしまうかもしれません。

完璧主義な人は他人に対しても完璧を求めることも多く、そうすると周りの人も疲れてしまったりストレスを与えてしまうことに。そうならないためには「まぁ、いっか」くらいのゆとりを持った気持ちでいる方が物事がスムーズに進みます。

ある程度ゆとりのある方が、今まで気付けなかったことを発見できたり違う角度で見ることができるので、冷静な判断ができるという点もあります。肩の力を抜いて、頑張りすぎないことも重要なのです。

お気に入りに囲まれる

お気に入りに囲まれる
出典:GODMake.

自分の生活するスタイルや持つアイテムは、お気に入りのものだけを集めてみましょう。自分が今一番好きなものだけを厳選して集めると、ムダが無くなります。あれもこれも買っていたり、流行だからという理由だけで手を出していると、たいして好きでもないものが溢れてきてしまいます。

そうするといらない出費がかさみ、物も増えていくので、お金に余裕がなくなったり部屋が散らかりやすくなるのです。ゆとりを持つ生活にそれは必要ありませんよね。

“ミニマリスト”や“10着しか持たない暮らし”などが人気の今、自分のお気に入りと呼べるものだけをピックアップして囲まれる生活を目指しましょう。

計画を立ててから行動する

計画を立ててから行動する
出典:GODMake.

無計画に行動するのは大人になってからはリスクが高すぎます。旅行や大きな買い物など、何も考えずに行動するのは控えるようにしましょう。衝動でつい突っ走りそうになっても、そこは一旦冷静になり、計画を立てるのです。

「今するべきことなのか?」、「どんなプランがベストなのか?」などを考えて、一番良い答えを導いてから行動するようにします。そうすると後悔することもなくなり、自分にとってプラスの結果を生み出してくれるでしょう。

大事な決断の前にはゆとりを持っていることで、間違った判断をせずにすみます。

ゆとりを持てば楽しみが増える!

ゆとりを持てば楽しみが増える
出典:GODMake.

今の生活や考え方を少し変えてみるだけで、ゆとりを持ったライフスタイルを送ることができます。せかせかとした人生よりもゆったりと一日一日を過ごした方が、楽しめることが多いはず。ぜひそんな毎日を目指してみましょう!

元記事で読む
の記事をもっとみる