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会社に言うべき?「妊活開始のサイン」を自然と醸し出す方法3選

  • 2018.10.21

忙しい会社で、いきなり「妊娠しました」と伝えるのが気が引ける…という人は多いですよね。
しかし、「妊活します」と宣言するのは、その後子どもが授からなかったときに辛い想いをしてしまいます。
では、大っぴらに言わずとも妊活を匂わせるには、どのようなサインを出せば良いのでしょうか。

1. 「子どもが欲しい」と伝える

いくら子どもが欲しいと思っていたとしても、改まって伝えるのはなんだか恥ずかしいですよね。
また、毎月「できた?」、「できてない?」という目で見られるのは、正直耐えられないという女性も多いかと思います。
しかし、まったく伝えないのは…と不安に思ってしまうのも正直なところ。
そんなときは、同僚との世間話の中で「子どもは欲しいと思ってるんだ」などとさりげなく伝えておくのが良いでしょう。
時期までは伝えなくても、子どもが欲しいと思っているということだけなんとなく聞いておいてもらえれば、いざ妊娠が分かったときに「欲しいって言ってたもんね」とスムーズに報告することができますよ。

2. 「通院のため」ということにする

もしタイミングを取っても妊娠することができず、不妊治療をすることになったとしましょう。
病院に行き、「次はこの日に来てください」と言われたら、急に会社を休んだり遅刻したり早退しなければいけないことも増えてしまいますよね。
しかし、不妊治療をしているなんて、会社に報告するのはかなりの勇気が必要です。
不妊治療に理解をもらえるかわからない場合だと、なおさら。
そんなときは、「婦人科系の病気で通院している」と伝えてみてください。
どう思われるかはその会社の風潮しだいかもしれませんが、勘の良い人なら「もしかして…?」と思うかもしれませんよ。

3. 結婚してる=妊娠の可能性アリ

もともと結婚しているということは、妊娠する可能性がアリだということ。
最近では、「妊活をします」と宣言している芸能人もいて、必ずではなくても子どもを作るのを宣言する世の中になりつつあります。
とは言え、妊活宣言なんて簡単にはできませんよね。
そんなときは、「結婚して2年目だから…」など、自分の結婚歴を伝えると、「そろそろ子どもかな?」と、自然に思ってもらうことができるかもしれません。
結婚したら子どもができるというのは自然の摂理。
もし、もう既に子どもがいて兄弟をつくりたいと思ったら、「1人目が2歳になって…」と上の子の年齢を伝えると、「そろそろ2人目かな?」という風にも考えてもらえますよ。

いかがでしたか?
妊娠というのは授かり物のため、「今年中に!」と意気込んでいてもうまくいかないということは珍しくありません。
と思っていたら、簡単にできたという人もいます。
忙しすぎる会社であれば、忙しいストレスもあり出来にくくなってしまう可能性もあるため、そういう場合はハッキリと伝えた方が良いでしょう。
そうではないのなら、「子どもは欲しいと思っている」ことだけをさりげなく周知していてもらっておけば、その後の報告が楽であるのだと言えるのです。

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