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チェック、カラー、柄で遊ぶ。秋スカートの着こなし3選【Holiday Circus SNAP】

  • 2018.10.21
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レディなスタイルに不可欠なのが、品の良さが漂うスカート。しかも、長めの丈がマストのよう。とはいえ、無地や暗い色だとなんだか寂しい印象になってしまいます。そこで投入したいのが、ビビットカラーや、秋冬に似合うチェック柄。スカートを主役にしたコーディネートをご紹介します。

 

パッと目を引くの巻きスカートが主役。
パーカー『Mila Owen(ミラ オーウェン)』、スカート『bulle de savon』、シューズ『UNITED ARROWS』、バッグ『TIDEWAY』


会場の中でも、赤いスカートが一際目を引いていた難波菜摘さん。本日はご主人と一緒に遊びに来てくださいました。個性的なアイテムでも、悪目立ちせずにまとまっている秘密は、スカート以外をすべてブラックで統一しているから。ダボつきがちなスウェットも、フロントの裾が短くなっているからすっきりと見えます。

 


『bulle de savon(ビュル デ サボン)』で購入したという巻きスカートは、ご主人の方が一目惚れしたというアイテム。アフリカンテキスタイルのような色柄はとても美しく印象的。けれど、ネイビーの模様のおかげで落ち着きも生まれ、大人にぴったりのアイテムです。マキシ丈の間からちらりとのぞく革のシューズは、『UNITED ARROWS』のもの。

 


レザーバッグは、トレンドに左右されない革小物に定評があるブランド『TIDEWAY(タイドウェイ)』で購入。ハンサムなスクエア型が素敵です。短めに斜めがけすることで重心が上になって、よりスタイルがよく見えますね。

 

ブルー×ブラックでパリシックにまとめて。
ベレー帽『BEAMS BOY』、カーディガン、トップスともに『ユニクロ』、スカート『ZARA』、スニーカー『コンバース』


ハンドメイドマルシェをお目当てに来場してくれたチアキさん。ベレー帽を中心にコーディネートしたという本日のファッションは、濃いブルー×ブラックでまとめられてシックな雰囲気。驚くべきは、『ユニクロ』や『ZARA』などのファストファッションを中心にまとめているところ。

 

大きさの違うギンガムチェックのスカートは、『ZARA』で購入されたそう。ウエストはインするのがバランスよくみえるコツ。足もとはブラックの『コンバース』を合わせて、カジュアルにまとめています。

 

チアキさんによくお似合いのベレー帽は、今シーズン注目のオシャレアイテム。こちらは『BEAMS BOY』で購入されたそう。『Zoff』で購入したという丸メガネも、なんとネイビーのフレーム! トップスが黒で重たい分、ベレー帽とメガネで顔まわりに抜け感が加わりますね。

 

バックパックは『THE NORTH FACE』。ブラック×ブラウンのレザーの組み合わせは、どんなスタイルとも相性がよく、使い勝手もいいアイテムです。カーディガンやベレー帽、ギンガムチェックなど、パリジェンヌのレトロスタイルのような着こなしがとても素敵でした。色選びなど、参考にしたいポイントがたくさんです。

 

グリーンが効いたワークスタイル。
アウター『POOL』、トップス『』、スカート『earth music&ecology』、帽子『BEAMS BOY』、シューズ『BRAND STONE』


『POOL』で購入したというグリーンのコートが素敵なチヒロさん。動き盛りのお子さんがいらっしゃるので、動きやすさも大切にしてコーディネート。ちらりと見えるスカートは、ロンドンガールのようなタータンチェックのプリーツスカートを合わせています。

 

コートの中には、『MERLOT IKYU(メルローイキュー)』のノーカラーシャツを。クリーンな印象のシャツは、襟元のデザインがエレガント。時間によっては暑さも感じる陽気だったので、コートを着脱できるように考えられています。

 

足もとのブーツにも注目! サイドのゴアの部分がディープグリーンで、今日のスタイルともぴったり。こちらは『BLUNDSTONE(ブランドストーン)』のもので、足もとのアクセントになっていました。

 

顔まわりに色柄を持ってくることは苦手という人でも、こんな風にスカートからなら始めやすいはず。スカートに注目が集まる分、トップスや小物はシンプルに揃えるのがバランスよく着こなせるコツです。秋に似合うスカートコーディネートを早速真似しましょう。

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