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使い方はいろいろ！マクラメ編みをインテリアに取り入れてみませんか？

  • 2018.10.21

ナチュラルな雰囲気でおしゃれな壁面ディスプレイが作れると人気のマクラメ。1本の紐やロープを使ってさまざまな模様を作ることができるテクニックは、一見難しそうですが、練習をすれば大人から子供まで楽しめるものです。

慣れるとオリジナルの柄を作ることもできるので、インテリアにマッチしたアイテムを作ることも可能。そこで今回はマクラメ編みを使ったさまざまなインテリアアイディアをご紹介します！

マクラメ編みのアイテムをもっと活用しよう

マクラメ編みとは

マクラメ編みは、複数の紐やロープを結んだり編んだりして、模様を作っていくテクニック。

基本的な編み方は、ミサンガのような簡単のものもあるので、子供でも楽しめる編みものなんですよ。

使用する紐やロープのサイズやカラーを変えることで、同じ編み方でもバリエーションをつけることもできます！

ランプシェードに

こちらは、リング状のアイテムにロープを巻いて作ったランプシェード。

結んで作った柄のところは密度が高いのため光を通しづらいので、ライトをつけると模様が浮かび出るような雰囲気になります。

長さのあるアイテムなので、天井から吊るしたときに存在感がありますね！

ロープや紐は可燃性のものが多いため、LEDライトを選んでくださいね。

編む部分を短くして

マクラメ編みビギナーの方におすすめなのが、同じランプシェードでも模様を短くしたこちらのアイテム。

結ぶところが少ないので、ビギナーでも短時間で作ることができますよ。

できたときの達成感で、またすぐに違うアイテムを作りたくなりそうですよね♪

キャンドルホルダーに

ランプシェードと同じように、リング状に編んだマクラメ編みですが、瓶につけることでおしゃれなキャンドルホルダーに。

ロープや紐は可燃性のものが多いので、中に入れるのはLEDキャンドルとなりますが、耐熱性の低い瓶も利用できるので、空き瓶のリメイクにもなるんですよ。

プランターハンガーとして

流木を利用したプラントハンガー。細いマクラメ編みを3つつなげて作ることができるので、複雑な編み方は苦手という方にも作れるアイディアです。

植木鉢などだけでなく、花瓶や小物を入れたガラス瓶などを吊るして飾るのにも最適！

小さいもので

プラントハンガーにチャレンジしたいけれど、大きなものはまだ無理そうという方には、こちらのアイディアはいかがでしょう。

小さめのアイテムならチャレンジしやすいですよね。また麻紐は100均でも販売されているので、練習用としてもおすすめの材料ですよ。

いろいろなアイテムの装飾に

マクラメ編みというとインテリアに活用するというイメージが強いですが、ファッションアイテムとしても活躍するんですよ。

編みはじめに結びつける棒を細いものにして、あとから棒を抜いて紐を通すようにすると、ネックレスや服の装飾に使えるアイテムになります♪

バッグのチャームとして

こちらは、マクラメ編みのモチーフをバッグにつけているアイディア。

こちらではスパゲッティバッグに取りつけていますが、カゴバッグとの相性もいいんですよ。

質感の違う紐を使えば、皮やナイロンのバッグにも似合うマクラメ編みのモチーフを作ることができます♪

まとめ

マクラメ編みのアイテムを使ったインテリアとファッションのアイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか？

カラーや材料を変えることで、さまざまな印象のモチーフが作れるマクラメ編み。今回の内容を参考に、いろいろな場所で活用してみてくださいね。

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