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彼との距離感で使い分ける!上手な「スキンシップ」の方法

  • 2018.10.20
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気になる男性との距離を縮めていくうえでは、上手にスキンシップを取っていくことも重要なポイントになります。

いきなりベタベタと触ったりするのではなく、徐々に近づいて関係性を深めていくことが大事になってくるでしょう。

そこで今回は、距離感で使い分ける上手な「スキンシップ」の方法を紹介します。

スキンシップ

まずは「触れるか触れないか」程度

男性の心を揺さぶるうえでは、スキンシップはとても大きな効果を発します。

とはいえ、まだ関係性が浅い状態なのにベタベタと触ったりするのはNG。

男性にはいい印象を与えず、逆効果になる可能性が高いです。

最初のうちは、触れるか触れないか程度の方が、男性はドキッとして意識してしまうはず。

ちょっと手が触れ合ったり、不意に肩や腕が触れたりすると、男性は妙に異性を感じたりもするものですよ。

次に「顔」を近づけてみる

男性との距離感が少し縮まってきたら、実際の距離も少しずつ縮めてみるといいかも。

ときにはグッと男性に近づいたり、軽く体に触れてみたりすると、「俺に心を開いてくれている」と男性は思ったりするものです。

中でも特に、思いきって顔と顔を近づけると、男性を相当ドキドキさせることができるはず。

スマホを一緒に見たり、ナイショ話をしたり……。

自然に顔を近づけたら、同時にふんわりといい匂いが漂ってきたりもして、男性はあなたに“女”を強く感じることでしょう。

「自分から」手をつなぐ

何度かデートも重ねて、徐々に親密さも増してきたら、やはり手をつなぐのが最も急速にふたりの仲を縮めてくれます。

ただの友達同士の関係なら手をつないだりはしないでしょうから、一気に恋人へと向かっていくスイッチにもなるでしょう。

いつも男性から手をつないでくれるのを待つのではなく、あなたの方からも手をつなぐようにすることが大事。

それは、お互いにちゃんと「好き」という気持ちがあることの確認にもなるので、男性に安心を与えてあげられる行為でもありますよ。

積極的に「くっつく」

もう完全にお互いの思いがわかり合えたり、付き合い始めたりしたのなら、デートでは積極的にくっついてあげるといいでしょう。

歩いているときには手や腕をつかんだり、電車で座っているときには軽く寄りかかったりすると、男性も素直にうれしいはず。

ただ、男性は人前でベタベタするのを嫌う人も多いので、過剰な甘えやスキンシップをすると引かれる危険性もあります。

抱きついたり、キスをしたりといった行為は、さすがに2人きりのときだけにしておいた方がいいですよ。

おわりに

女性からボディタッチをされたら、やはり男性はドキッとするし、単純にうれしいものでもあります。

でも、距離感を間違えると、鬱陶しく思われたり軽い印象を与えたりもしかねないので注意してくださいね。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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