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アイコンシャスブームに耐えうる目もとを育むためのルーティン。(Rieko Kosai)

  • 2018.10.20
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アイコンシャスブームに耐えうる目もとを育むためのルーティン。(Rieko Kosai)
2018.10.20 19:45
ランウェイを見ていると次の春夏は、よりアイコンシャスなメイクブームが加速する予感。そんな次のシーズンに備えるべく、また今まさに本格化している乾燥の季節にビューティー担当エディターが実践する、デリケートな目もとのための朝晩のケアを披露します。

朝はさっと濡れるポーラ B.Aのアイクリーム。


眼輪筋のたんぱく質に着目して新登場したポーラの「B.A アイゾーンクリーム」。コクのあるフォーミュラーがピタッと肌に止まり、痩せてきた目まわりをふっくらさせてくれます。何よりチューブタイプでピピッと左右の目もとにスピーディーにオンできて、慌ただしい朝のスキンケア・タイムにも取り入れやすいのです。

専用プライマーを仕込んで、若々しい目もとをメイク。

モデルemmaちゃん出演のトレンドメイクの撮影の時に、メイクアップアーティストTomohiro Muramatsuさんから教えてもらったのが、シャネルのプラマー「ラ バーズ オンブル ア ポピエール」。滑らかなジェルタイプですっとまぶたに伸び広がり、涙や皮脂に負けずアイシャドウをヨレにくく。乾くのを少し待ってからアイシャドウをオンするのが美しく仕上げるコツだそう。

休息させつつ、目ヂカラをUPできるマジカルなマスカラ!


軽やかなのに印象的な眼差しをメイクしてくれる、ヘレナルビンスタインの「ラッシュ CC」はお気に入りのマスカラの一つ。“美容液マスカラ”なのにちゃんとカールするし、ツヤも素晴らしいし。3種のオイルでパックしながら仕上がりもピシッとキープ。ボリューム控えめなのでリップメイクにアクセントを置きたい時に大活躍。

家に帰ってきたらラグジュアリーなリムーバーでアイメイクをオフ。


デビューしたばかりのスキンケアブランド、イトリンの「エレメンタリー ポイントメイクアップ リムーバー」も、日々、目もとケアのために頼りにしている逸品。普通ならアイセラムに配合されているような美容成分が入っているものでメイクオフできるなんて、贅沢の極み。セイヨウニワトコ、ローズマリー、メリッサ、紫根などパワフルなハーブに癒されながらアイメイクをオフできます。

夜はゆっくり、ツールも使いながら目もとをいたわる。


本当にこの秋冬はアイケアの当たり年だな、としみじみ思います。今月スックから発売されたばかりの「インテンス リッチ アイクリーム」は夜のケアにマストです。リッチなクリームには、血行を促し保湿してくれるアルテアエキスを配合。熱伝導率が高いアルミニウムの専用アプリケーターがまた良い! 手肌の熱で温まったプリケーターの先を目尻から目頭に向けて優しく滑らせたり(もちろんアイクリームを塗布したあとに)、アイホールの骨を優しくプッシュしたり。PCやスマホで酷使されたお疲れ目もとを、ゆっく〜りとリカバーしてくれます。そして何よりも良質な睡眠が大事です!

Rieko Kosai

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