男性が「一緒にいても楽しくないな」と思う女子の会話とは

ふたりの距離を縮める手っ取り早い方法といえば、会って話すこと。

しかし毎回初デートまでは漕ぎつけられるものの、それ以降音信不通になってしまう……という人もいるのではないでしょうか。

それはもしかしたら、彼に「つまらない」と思わせてしまう会話をしているからかも。

そこで今回は「男性が『一緒にいても楽しくないな』と思う女子の会話」についてご紹介します。

・「こっちが褒めているのに『そんなことないですよ～！』と言われると困っちゃう。

さらに『いやいや、かわいいですよ』と褒め続けないといけないしね」（33歳／IT）

男性もアプローチをするためには、相手を褒めることが必須だと思っています。

だからこそ恥ずかしい気持ちを堪えて、一生懸命あなたのことを褒めているのです。

それなのに「そんなことないですよ」の一言で終わってしまうと、男性も心が折れてしまうかも。

「そんなことないですよ」の後に「でも嬉しいです。ありがとうございます！」と付け加えるだけで、丸く収まるのではないでしょうか。

・「職場や趣味など、どれか引っかかるだろうと思って話しかけたけれど、どれも首をかしげるだけで終わってしまった女子。

俺に興味がないのかな？と思って、連絡を取るのをやめました」（30歳／メーカー勤務）

「はっきりしない」は主に2パターンあって、まずはお店選びなどを相手任せにしてしまうケース。

そしてもうひとつは向こうが一生懸命話をしてくれているのに、あいづちとも取れない中途半端な返答。

たとえば小声で「うーん」と言ったり、首だけ傾げたり……。

後者は女優級のかわいい子がやれば、男性もメロメロになるでしょう。でも、一般的には「はっきりしていなくて疲れる」と思われてしまうかも。

人見知りなタイプでも、せめて相槌はしっかり打つように頑張ってみましょう！

・「LINEでは明るくてノリの良いタイプだと思っていたんだけれど、実際はそれを超えたただのマシンガントーク女子だったときは驚きましたね」（27歳／食品）

もっと自分のことを知ってほしい、場の雰囲気を盛り上げたい、単純に話すことが好き……。

これらの理由から、相手が引き気味なのもお構いなしに一方的に話してしまう人もいます。

そうすると男性は圧倒されてしまい、「これを機にもう関わることはやめておこう」と思ってしまうみたい。

興奮するとつい早口でガンガン喋ってしまう人がいたら、気を付けましょうね。

何かテクニックを使おうとするのではなく、まずは落ち着いて会話をすることが一番。

お互いを探りながら、初デートを成功させてくださいね。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）