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本命とそうでない女子で、男子がつい差をつけてしまうこと

  • 2018.10.19
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気になる彼とたまにLINEをしたり、デートをしたりする関係。でも、彼にとって私は本命なの?キープなの? ……なんて気になる方は多いと思います。

男子は本命女子とそうでない女子で、ついつい差をつけてしまう傾向があるんです。

今回は、男子が本命とそれ以外にどのような差をつけているのか、ヒントを4つお伝えしたいと思います。彼の行動を振り返ってみてくださいね。

男子が本命とそれ以外につけている差

1:デートのタイミング、長さ

男子は本命女子と会う時間を非常に大切にします。それゆえに、本命女子ではない女子とのデートは短くなる傾向にあります。

例えば、映画館で映画を観て、そのまま改札まで見送って解散だったり、仕事後にディナーを一緒に食べて解散だったり、スキマ時間を有効に活用する感じのデートばかりの場合は、本命女子ではない可能性が高いです。

休みの日は本命女子とのデートに時間を使いたいけど、ちょっと気になる他の女子との関係もキープしておきたい……なんて場合、男子はついついスキマ時間に本命以外の女子とのデートを設定しがちになるのです。

2:しっかり計画しているかどうか

男子は、本命女子に好まれるための努力は惜しみません。デートも失敗しないように、相手にサプライズ含めて印象に残るように、しっかりと計画します。

デートがどの程度計画されたものなのかによって、男子の本気度を測ると良いでしょう。

ついつい差をつけてしまうポイントの例としては、本命女子の場合、初めて行くお店はかなり仲良くなってから選択します。

初めての店の場合、料理が美味しいのか、お店の雰囲気はどうなのか、サービスは……といった曖昧な部分が、デート成功のハードルになるためです。

一方、デートで新しいお店に積極的に連れていかれる女子というのは、「本命のための下見に付き合わされている」可能性もあります。

なお、女性で「行き当たりばったりの時間を楽しみたい」という方もいますが、そういう自を出していくのは、本命になってからでも良いのではないかと思います。

3:LINEの頻度、送り時間

LINEの差

本命女子に送るLINE、男子は非常に気をつかいます。

できるだけ読んでもらえそうな時間帯に送ったり、気をひくようなメッセージや写真、スタンプについても作戦を考えていることもあります。

一方で、本命女子ではない女性に対しては、相手の都合を考えずに深夜にメッセージを送る、スタンプだけで済まそうとする、返事を返してもなかなか反応がない……なんてことをやりがち。

このようなLINEのやり取りになってしまっている場合は、本命女子ではない可能性が高いです。

また、LINEで敬語を使う場合は、距離を置きたい、もしくは警戒していることの現れです。

本命女子には基本的にはそういうメッセージは送りません。誤解やトラブルの場合は、直接話すことを男子は選択します。

4:男子自身が楽しむことが目的のように見える

男子は本命女子には意外と尽くすもの。リードしているように見えても、本命女子には必ず配慮していきます。

一方で、本命以外の女子についついやってしまいがちなことは、男子自身が楽しむことを目的として、デートやレストランを選択してしまうということです。

なぜなら、本命以外の女子と過ごす時間に対して、「無駄にならないように」という意識が働くからです。

対して本命女子には、「相手に好意を抱いてもらいたい」という意識が働きます。

この違いが、男子自身の好みや楽しみを、本命女子以外にはついつい優先してしまうという行動に現れてきます。

男子は無意識に差をつけている

いかがだったでしょうか?

本命女子とそうでない女子への態度、男子は無意識に差をつけてしまっていることも多いのです。

今回のヒントを参考に、彼の本気度を見極めてみてくださいね。

(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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