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詐欺メイクで女芸人が大変身!? “タレ眉”で吉岡里帆になれるメイクテク

  • 2018.10.16
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メイクブラシとメイクパレットを持った女性の画像

■吉岡里帆風の詐欺メイク

眉を描いている女性の目元の画像

7月30日放送の「おぎやはぎの『ブス』テレビ」(AbemaTV)では、大人気企画「ブスの詐欺メイク」が登場。メイクアップアーティストのかじえりさんが、女芸人・斉藤あゆみさんに吉岡里帆さん風のメイクを施します。

かじえりさんはまず、斉藤さんの眉を“タレ眉”にするところからスタート。斉藤さんは眉をいじったことがないそうで、かじえりさんは自眉のナチュラル感を活かす方向でメイクしていきました。吉岡さんは眉頭の丸みが特徴的なため、アイブロウパウダーを使って鼻筋から丸く描きます。パウダーは薄いブラウンと濃いブラウンを混ぜて使い、ナチュラルで優しい印象に。眉山はブラシに取ったコンシーラーで消し、より垂れさがったラインを作りましょう。

アイメイクは、目のキワに入れた黒いアイラインに目頭の切開ラインをプラス。切開ラインは薄いブラウンのアイライナーを使い、目頭の先端を延長するイメージで描きます。切開ラインは目を大きく見せ、凛とした目力をゲットできるテクニック。鼻のつけ根を内側に引っ張りながら描くとやりやすいですよ。

■ナチュラルなノーズシャドウの入れ方

鼻を指先で押さえている女性の横顔の画像

マスカラを塗ってアイメイクを仕上げたら、ノーズシャドウでさらに吉岡さんに近づけます。ノーズシャドウを入れると、目鼻立ちがはっきりして彫りが深くなったり小鼻に見える効果が。先に入れた切開ラインと合わせると、吉岡さんのようなかわいらしい目元になるはず。

ノーズシャドウを入れるときのポイントは、眉とつなげて自然な仕上がりにすること。今回は眉頭から鼻筋のゾーンへ重点的に乗せていきました。完成したメイクを見た斉藤さんは、「めちゃめちゃ変わりました!」と驚愕の表情。おぎやはぎの2人も、「めっちゃナチュラル」「アイドルにいてもいいくらい」と大絶賛しています。

普段あまりメイクをしない斉藤さんにとって、いきなりの詐欺メイクは新鮮な体験だった様子。視聴者からは「元々かわいいけどメイクでもっとかわいくなった」「切開ラインて結構変わるんだね!」「ナチュラルメイクで吉岡里帆になれるなんてうやらましい!」と驚きの声が上がっていました。

目元のメイクをいつもと違ったものにするだけで、顔全体の印象が大きく変わります。吉岡さん風になれるテクニックを参考に、新しいメイクに挑戦してみては?

文/プティ・キョーコ

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