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主役に、差し色に、辛口に。今すぐ抑えたい【パープル】をお洒落に着こなすコツ

  • 2018.10.16
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特に今季きれいに着こなしたいカラーと言えば【パープル】。トレンドカラーということもありショップには様々なアイテムが出揃っていますが、少し派手めなイメージがあるため着こなすには少し難しい印象があるかもしれません。そこで今回はお洒落さんたちのコーデをお手本に、パープルアイテムの上手な着こなしのコツをチェックしてみましょう。

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あえて主役で着こなしたいコントラスト強め“ベリー系パープル”

華やかな“ベリー系パープル”のアイテムはコーデの主役にして、印象派手めくらいがお洒落見せのコツです。

出典:WEAR

トレンチスカートもベリー系パープルだとグッと大人感漂う印象に。主張の強いカラーだからこそ、きれいめトップスやショートブーツと合わせてレディに、オーバーサイズのトップスやスニーカーを合わせてカジュアルにと、幅広い着こなしが叶います。

一気にイマドキ感のある着こなしを叶えるなら、ベリー系パープルをアウターで取り入れてみましょう。

出典:WEAR

同色系ダークトーンのボトムスと合わせれば、よりアウターの発色が際立ちメリハリ感が生まれて存在感のある雰囲気に。また、他のアイテムは黒系でシンプルにまとめると、よりドラマティックな印象を強調できますよ。

淡色アイテムと合わせたいクールな“青み系パープル”

クールな印象の“青み系パープル”は上品さを演出するためにも淡色アイテムと合わせて洗練された雰囲気に仕上げましょう。

出典:WEAR

たっぷりのギャザーがフェミニンな青みパープルのワンピースなら、ホワイトやピンクベージュなど優し気な色味のアイテムを添えて品良くまとめるとバランス感が良くなり、甘すぎない大人ガーリーな雰囲気にまとまります。

コーデの差し色としても青み系パープルは大活躍します。

出典:WEAR

グレーデニムに白シャツ、ブラウン系小物を合わせたシンプルなスタイルにも、バッグなど小物で取り入れるだけで着こなしにトレンド感が加わり、より洗練された印象に仕上がりますよ。

ちょっぴり辛口テイストで着こなしたい甘め“ラベンダーパープル”

甘い印象の“ラベンダーパープル”はぜひちょっぴり辛口テイストの着こなしで大人感を演出すると今季っぽく仕上がります。

出典:WEAR

きれいめな印象のラベンダーパープルのフレアスカートにダークトーンのカジュアルなトップスを合わせるだけでもシックにまとまります。少しボリューム感のあるシューズやビニール素材のバッグなどエッジの効いたアイテムをプラスすると、より新鮮な着こなしになりますよ。

柔らかい色味と合わせる際は、柄アイテムなどアイテムでコーデにアクセントをつけましょう。

出典:WEAR

また、スニーカーやバッグなどの小物もダークトーンのカラーを合わせて、コーデを引き締めるのも着こなしのポイントです。

ブラックの配分を多めに取ってラベンダーパープルを差し色で合わせたモードな着こなしもオススメです。

出典:WEAR

ブラックの配分が増すだけでコーデに奥行きが生まれ、甘さを抑えた中にもオンナっぽさ感じるコーデに仕上がりますよ。

パープルを主役にしたコーデの人気が高まっている今季だからこそ、ぜひ参考に思い切っていつもの着こなしに取り入れてみてくださいね。

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