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こんなの見たことない!一度は食べてみたい新感覚「おにぎり」特集

  • 2018.10.15
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日本人のソウルフードとも言われるおにぎり。最近では定番のおにぎりのみではなく、珍しい具材を使ったものや見た目が華やかなものなど、ほかとは一味ちがったおにぎりを提供するお店が増えているんです。新感覚のおにぎり屋さんをご紹介します。

こだわりのお茶と一緒に味わいたい「CHAKAS」のおにぎり

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出典:https://sheage.jp/article/41058photo:CHAKAS

東京・渋谷と埼玉・大宮にあるお茶とおにぎり専門のカフェ「CHAKAS(チャカス)」。一つひとつ手で握った沢山の種類のおにぎりを用意しています。
「鮭」や「山ごぼう」、「すじこ」といった定番味のほかに、アゲや天かすを使った「きつね」「たぬき」など、日本の食材を活かしつつも、ちょっと変わったおにぎりが人気です。ここでは、おにぎりと一緒に、現在日本にたった39人しかいない「日本茶鑑定士」がセレクトした特別なお茶も味わえますよ。

おしゃれな見た目に驚く「onigiri stand Gyu!」

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出典:https://sheage.jp/article/41058photo:onigiri stand Gyu!

家では作れないようなおにぎりなら、「onigiri stand Gyu!」。食べ歩きグルメの充実した原宿にあり、お酒と合わせたり、小腹がすいたときのおやつにもなるようにと考えられた独特のメニューが揃っています。
例えばひと口サイズのおにぎりプチは、厚みのあるお肉が贅沢な「ローストビーフ」や、小さなバラの花が乗ったかのような「スモークサーモン」など、華やかなものが豊富。手みやげやホームパーティに登場させても盛り上がりそう。

炊きたてのお米をその場で握ってもらえる「山角や」

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出典:https://sheage.jp/article/41058photo:山角や

最後に、味や見た目だけではなく、そのおにぎりの作り方が新感覚といえるお店をご紹介します。
ケータリングやワークショップ・イベントで出張販売をしている「山角や」。定番の具材をおしゃれに包んだり、ときに意外な食材を組み合わせたり、どこかクリエイティブなおにぎりを生み出しています。
こちらのおにぎりの大きな特徴は、炊きたてのお米をその場で握ってくれること。お客さんの希望を聞きながら、季節や時間によっても具や塩加減などを工夫。オーダーメイドのような新しいスタイルで、食べる人のお腹も心も満たしてくれます。

いかがでしたか?行ってみたい!と思うおにぎり屋さんはありましたでしょうか。日本のソウルフードとも言えるお米をより楽しめる新感覚のお店へ、ぜひ足を運んでみてくださいね。

※時期により、メニューが異なる場合があります。ご了承ください。

writer / ミハル

取材協力

Japanese tea & Onigiri CHAKAS
渋谷本店:東京都渋谷区東1-3-1 カミニートビル1F
大宮マルイ店:埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3 大宮マルイ1F
http://chakas.tokyo/

onigiri stand Gyu!
東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2階

https://www.onigiri-labo.tokyo/

山角や
http://sankakuomusubi.jp

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