男子が思う「気まずくなるからやめてほしいデート先」3箇所って？

2人の距離を縮めるはずのデートが、ただの気まずい思い出になってしまった…なんて失敗、絶対に避けたいですよね。

なにも気まずいデートをしたいわけではないのに、男子的には「そこ行っちゃう!?」と気まずくなってしまうデート先があると知っていましたか？

今回は、男子が本当な行きたくないデート先を3か所ピックアップしていきます。なぜ行きたくないのかについても見ていきましょう！

1、気まずいシーンで困惑…「映画館」

デートスポットとして超絶ポピュラーな映画館がイヤだなんて、困る！という声が聞こえてきそうな意見。映画館でなぜ気まずくなるのかというと、それはちょっとオトナなシーンが流れる可能性があるから…なんだとか。中学生か！とツッコミたくなるピュアな男子の意見がこちらッ！

「付き合って間もない彼女と話題の映画を見に行ったことがトラウマです。まだ手もつなげていないのに、巨大なスクリーンに濃厚な絡み合いのシーンが。なに言っていいかわからないし、かといって変にイジっても引かれるだろうし…でただただ気まずかった。その後、手をつないだりキスしたり…という間がわからなくなり焦った」（20代男性・大学院生）

コトを済ませているカップルだったら、ニヤけて終わりそうなものです。しかし、まだ手をつないで間もない2人がいきなり激しいシーンを目の前にしたら…どんな反応をして良いかがわからず気まずくなりそうですね。

2、運動音痴がバレそう…「スポーツをするところ」

体を動かすデートって、楽しそうで良いですよね！でも、運動音痴な男子にとっては一番行きたくない場所といってもいいほどのNGデート先なんです。男で運動ができないってダサいじゃん…と、近寄らないようにしていた男子たちはデート先がスポーツする施設だと大慌て！

「バスケもサッカーも、とにかく球技がダメ。某アミューズメント施設のスポーツできるところで彼女がバッティングマシーンに入ったときはもう最悪でした。彼女が打てる球速で俺は打てない。それに、バットの持ち方さえ変。ボウリングを投げてもガターで彼女より得点が低い。これじゃ全然かっこよくないし、段々彼女もこっちに気使ってきていた。もう本当にイヤ」（20代男性・製造業）

ボウリングやダーツはデートでよく行くスポットですよね。ただ、なにをやっても程々にできる人は良いけれど、そうではない人もいるということを心得ておく必要がありそうです。

3、歌下手だし、間が困る…「カラオケ店」

映画館に続きこちらもデート先の定番ともいえるカラオケ店。歌って食べて、おしゃべりしてコスパも良い最強のデート先かと思えば、案外イヤだと思う男子も多いんだとか！

「歌が下手な奴からしたら地獄でしかない。歌えないって言ったらテンション下がっちゃうし、かといって歌っても下手だから彼女に気を使わせることになる。曲を選んでいるときのあの謎の間も嫌」（20代男性・運送業）

歌が上手な男子としては、腕の見せ所ともいえるカラオケ。しかし、歌下手男子からしたらもはや拷問…。いくらコスパがよく、2人だけになれる空間とはいえ苦手な人にとってみれば楽しめないデートになってしまうということがわかります。

・カラオケ店独特のニオイと空気感がイヤという男子も！

「カラオケ店って変なニオイするじゃないですか。あの独特のこもったような空気感とニオイのところにいるのがイヤですね。デートならドライブとか、おいしいもの食べに行くとかが良い。彼女にカラオケボックスの変なニオイがしみこんじゃうんですから、帰り際抱きしめたときとか萎えちゃいます」（30代男性・公務員）

歌が下手以外にもカラオケ店がデート先だとイヤだという理由があるということもわかりましたね。確かに、禁煙部屋でもニオイがこもっていたり、部屋が空いていなくて仕方なく喫煙部屋に入ったりと不快なニオイには悩まされることがあります。

いかがでしたか？

そんなこと気にしないで楽しもうよ！とも思いますが、楽しめない理由が男子それぞれにあるということがうかがえる意見ばかりでしたね。

お互いに最大限楽しめるよう、デートの行先は一緒に相談して決めたいところです。

（コンテンツハートKIE／ライター）

（愛カツ編集部）