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「自分の居場所」は自分で作る!1人時間が楽しめる空間実例15選

  • 2018.10.13

家族と一緒の空間は幸せなもの。ですが、ずっと誰かと一緒にいると時々「1人になりたいな…」と思うこともあるかと思います。

そこで今回は、おうちのなかで「1人時間」を楽しめる空間をご紹介します。

家族が眠った後やお出かけしているときに、その空間で自分時間を楽しめば、日々の生活がぐんと楽しくなりますよ。

1人時間を楽しめば、暮らしがもっと潤う!自分の居場所を作ってみませんか?

エレガントなスペースで

カントリー風のホワイト家具でまとめられた、小さな書斎スペースです。

座り心地のよさそうな籐椅子に座ると、幸せな気持ちになれそう。

窓辺のスペースは外からの光や風も感じられて、のんびりとした時間を過ごせそうです。

趣味に打ち込めるスペースを

音楽が趣味なインスタグラマーさんは、ドラムやギターを置いたスペースを作っています。

疲れた時や悩んだ時、好きな音楽を演奏すると気持ちも上昇していきそうですね。

読書やパソコン作業も好きなものの近くで行えば、より楽しくなります。

ちょっとした場所でも

自分の場所が欲しいけれど、ちょうどいい空きスペースがない…という方も多いかと思います。

そんなときは、キッチンでくつろぐのもおすすめです。

こちらのインスタグラマーさんは、キッチンスペースの一角にパソコンを置いて自分コーナーを作っています。

たっぷりの漫画コーナーを

まるで漫画喫茶のような空間です。ずらりと並べられた漫画に囲まれながらの読書は、楽しい気持ちになりそう。

おうちにこんな空間があると、帰宅が楽しみになりそうですね。

ところどころ表紙を見せるように並べられており、見た目にも楽しい空間になっています。

資材は見せる収納で

手作りが大好き、というインスタグラマーさんは、手作りに使う材料を見せる収納としています。

引き出しなども多数取り入れており、見せると隠すのバランスが絶妙です。

ドライフラワーなどの癒しアイテムも、ポイントですね。

とことんロマンチックに

まるでヨーロッパの街角のような空間です。

たまにはお外でティータイムを楽しみたいけれど、なかなか時間が取れない…というときには、「お庭風」のディスプレイもおすすめです。

「おこもり感」を大切に

自分の場所が欲しいけれど、家族の目線が気になる…というときには、こちらの実例のように仕切りのついたスペースを作るのもいいですよ。

おこもり感もあるので、集中力もアップしそうですね。

テレビの横でも

何を置こうか迷いがちなテレビ回り。

こちらのインスタグラマーさんは、そんなテレビ横にパソコンデスクを設置しています。

インテリアに馴染みづらいプリンターや、パソコンなどの機器もテレビ回りに置いておけば、上手に空間をまとめることができます。

押入れを改造して

思い切って押入れを改造して、ピアノスペースを作った実例です。

ナチュラルな雰囲気のディスプレイがされており、インテリア性も抜群。

ピアノを弾くだけではなく、読書や休憩もできそうですね。

1人用ソファを取り入れて

お部屋の一角に、1人用ソファを置いている実例です。

近くに移動できるサイドテーブルもあるので、くつろぐときに使えるアイテムも、しっかりと収納しておけます。

たっぷりのクッションは、くつろぎ感も満点です。

メイク専用スペースで、女子力アップ

洗面所やリビングでささっとメイクやネイルをしている、という方も多いかと思います。

もっと女子力を上げたいなら、ドレッサースペースを作るのがおすすめ。

かわいくディスプレイをすると、座るたび幸せな気持ちになれそうです。

お風呂で1人時間を満喫して

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究極のリラックススペースでもあるお風呂で、1人時間を楽しんでいる実例です。

半身浴をしながらのんびり読書をすると、心だけではなく身体もリフレッシュ。

高級感のあるお風呂なら、リッチな気分が味わえます。

グリーンに癒される

ベランダで、のんびりとした時間を楽しんでいる実例です。

飾られたグリーンや外の景色は、癒し度満点。ゆっくりお茶を飲んだり、書き物をしたり。

時間・季節で変わる空気や風景も楽しめる、素敵なスペースです。

収納の中に、自分空間を

何ともユニークな1人コーナーがこちら。

収納庫の中にデスクを設置して、書斎スペースを作っています。

お客様が来たときにはさっと扉を閉めるだけで、生活感もカットできます。

自分の場所が欲しいけれど、なかなかスペースが見つからない…という方には特におすすめです。

折りたたみデスクで、省スペースに

1人時間の中で毎日デスクを使うわけではない、というときには折りたたみタイプの机がおすすめです。

必要な時にさっと出すだけで、普段のお部屋はいつも通り広々と使えます。

こちらの実例のように壁付けできるタイプだと、よりお部屋をすっきりとさせられます。

まとめ

さまざまな1人時間を楽しめるアイディアをご紹介しました。お家に取り入れてみたい場所や、真似してみたいスペースはありましたか?

ぜひ、ご紹介した実例を参考に、お部屋に「自分スペース」を作ってみてください。暮らしが潤い、ご機嫌に過ごせますよ♪

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