彼女止まりだな…男性が「結婚は無理だ」と感じたがっかりエピソード

男性にとっての“大好きな彼女”が“結婚したい女性”とイコールとは限りません。

彼女と結婚相手に求める要素はいろいろな面で違うもの。

今回は、男性が“彼女止まり”と判断するきっかけになったがっかりエピソードをご紹介します。

「彼女とのデートは基本外食。夜遅い時間だったり、家でゆっくりしたい日の昼時だったり、関係なく外で食べたがります。本人いわく料理はできるそうですが、実際に手料理を食べたことはありません。

この前“たまには家で食べたいな”と言ったときに、デリバリーかコンビニ惣菜で悩む彼女を見たときは本気でがっかりしました」（27歳／エンジニア）

結婚すると避けては通れないのが“料理”

どんなに料理が苦手でも、料理をまったくしないまま結婚生活を送るのはなかなか難しいですよね。

こちらの男性ががっかりした原因は、彼女の料理に対するやる気がまったく感じられないところ。

彼女なら許せたとしても、結婚して何十年も一緒に過ごすことを思うと、結婚に不向きだと判断されるかもしれませんね。

「彼女がハイブランドのバッグをローンで買ったのを知ったときは、“この子とは結婚できない！”と思いました。

しかも、“高いし買えないな～と思ったけど、思い切ってローン組んだ♡”と明るく言ってきた姿にがっくり。ローン組んでまで買いたい気持ちが俺にはわからない」（24歳／介護施設員）

結婚相手に求める条件として、金銭感覚も見逃せないポイント。

ふたりの間にあまりにも差があると、結婚生活のトラブルになりかねません。

こちらの男性の場合、彼女との金銭感覚の違いを目の当たりにする出来事が“彼女止まり”だと決めるきっかけに！

カップルとして過ごす中で、相手の金銭感覚をある程度把握しておいたほうがよさそうですね。

「旅行当日の朝、突然“忘れ物したから取りに帰る！”と慌てた様子の彼女。忘れ物って、彼女が2日目に履こうと思ってた靴だったんですよ……。自分にとっては“今履いてる靴でいい”って間はあきらめられる物に見えました。

なのに、彼女にとっては“あの靴がないとコーデが台無し”レベルらしく。そういう面でのおしゃれに関する柔軟性のなさは、結婚相手としては不安でしかない」（26歳／塾講師）

結婚するとおしゃれに対する妥協が必要なシーンもきっとあるでしょう。

そんなときに対応できる柔軟性のなさが、こちらの男性の不安をあおる原因に。

「結婚してもおしゃれにお金をかけたい」「子育て中もばっちりおしゃれしたい」

こだわりが強すぎるタイプの女性は、男性から見ると彼女止まりだと思われることもあるようですよ。

大好きな彼女のちょっとした行動をきっかけに、「結婚は無理だ」とがっかりする男性も……。

男性たちにとって、「これから先の長い人生を一緒に過ごせるかどうか」が気になるところ。

彼氏との結婚を考えている人は特に気をつけてくださいね！

（愛カツ編集部）