彼女候補から遠ざかる！？「がさつな女」と思われてしまう行動とは？

「がさつな女性になりたい」なんて思っていなくても、気を付けないといつの間にかそう思われていることがあるかもしれません。
では、どのような行動がガサツな女と思われてしまうのでしょうか？今回は、ガサツな女と思われてしまう行動について検証してみましょう。

そもそもガサツな女とはどういう女？

いろいろな生き方やファッションスタイルが受け入れられている世の中ですが、ある程度女性として、または社会人としての立ち居振る舞いを気にする方は多くいます。
そんな中で人の目を全く気にしない行動を取ったり、物や人の扱いが雑だったり、女性としての自分磨きに全く関心がなかったりすると「がさつ」と思われることがあるようです。
それぞれどのような行動に出てしまうのか見てみましょう。

周りを全く気にしないことはこんな行動に出てしまう

周りを全く気にしないことは「TPO関係なく声が大きくなる」ことに出てしまうことがあります。
大きな声で話したり笑ったりして本人はハッピーなのですが、一緒にいる人は他の人からの冷たい視線に気付いて気まずい思いをしているかもしれません。

また「しゃべり方が乱暴」だとガサツに感じるという人もいて、普段の話し方が意外と人に影響を与えていることが分かります。
「口に物が入ってるのに話したり、音を立てて食べたりする」ことも、周りを気にしないゆえに出てしまうガサツさかもしれません。
確かに口の中のものが見えたら汚いとか嫌だと思う人は多いでしょう。
国によっては、音を立てて食べることに関して気にしない文化もあるようですが、日本ではあまり良い印象は与えないかもしれません。
音が出るということは口を開けて食べているということなので、併せて注意したいところです。

物や人の扱いが雑だとこんな行動に出てしまう！

物の扱いが雑だと「かばんの中がぐちゃぐちゃ」になることがあります。
女性用のバックにはいろんな形があって、場所を決めて物を入れられる整理整頓しやすいデザインばかりではないですが、同じ部類のものはまとめてポーチに入れておいたり、ファイル類がきちっとしていると、ふとかばんの中が見えたときに「ちゃんとしている人なんだな」と思われて印象がグッとアップします。

また「化粧品の状態やポーチの中が汚い」のは意外と人の目を引いて、女性からもガサツと思われてしまうかもしれません。
女友達が、レジで購入した物とはいえ「物をポーンと投げるように扱っている」のを見て引いてしまったという人もいますし、人によって扱いに差があるとガサツだなと思われることもあるようです。

女性磨きをしないとこんな行動に出てしまう！

女性磨きって女子力を上げるために努力することともいえますが、その努力がないと「服、髪型、化粧に無頓着」という点に出ます。
毎日同じような服を着たり、髪がぼさぼさだったり、肌が皮脂でべとべとだったりしたらガサツと思われるだけでなく、周りに不潔感さえ感じさせてしまうかもしれません。
海外ではハンカチを持つ習慣がない国もありますが、日本ではハンカチを持たないで、「ぬれた手を服や髪で拭く」といった行為はガサツと思われるので注意しましょう。

このように、ガサツと思われる行動はいくつかあります。
しかし、それらは一般的な人への気遣いやマナー、エチケットにも通ずるものも多くあります。
それらを見直して一つ一つ気を付けるなら、ガサツな女ではなく気の利く素敵な女性と思ってもらえるかもしれません。