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ノーリスクハイリターンなデートの誘いテクニック

  • 2018.10.11
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男性をデートに誘う時、一番のリスクってなんでしょうか?
断られること?いいえ、そうではありません。
一番避けなければならないのは、男性から嫌われたり、自分の好感度が下がってしまったりすることです。
逆に言えば、それさえ避けられれば誘いを断られても特に気にすることはないのです。
是非この記事を参考に、あなたもノーリスクハイリターンな誘いのテクニックを身に着けてみてはいかがでしょうか。

シンプルに誘うのは避ける

「今度ご飯に行きませんか?」
「デートしましょう!」
というように、シンプルな誘い文句はとてもハイリスク。
なぜなら、ある程度脈アリの男性意外には『え、なんで?』と思われてしまう可能性があるからです。


シンプルな誘い文句を使ってもリスクが少ないのは、自他共に認める超絶美人くらい。
自分の魅力に絶対の自信がある方はシンプルな誘い文句だけで全て事足りますが、そうではない方はこの誘い方を避けましょう。
自分が全然興味のない、冴えない男性にいきなり「ご飯に行きましょう」と言われたってOKはしにくいですよね、それと同じです。

自分の用事に付き合ってもらう

ではどのように男性を誘ったら良いかと言うと、それは“自分の用事に付き合ってもらう”ことです。


『今度弟に誕生日プレゼントを渡すんだけど、男性の意見を参考にしたいから付き合ってもらえないかな。』


『週末にパソコンを買いに行こうと思っているんですけど、自分じゃどれを選んだらよいのか分からなくて…もしよかったら選ぶのを手伝ってもらえませんか?』


などなど、何かしらの自分の用事に付き合ってもらえないか男性に相談してみましょう。


こういった理由があれば、仮に断られたとしても問題はありませんし、誘われた男性も嫌な気持ちにはなりません。
もし実際に一緒に出掛けることになれば、用事を済ませた後にお茶に誘うなど、その後の展開もしやすくなります。

お礼を口実にする

「お礼にお食事ご馳走させてください!」
など、お礼を口実に誘うのも良いテクニック。


もしその男性が同僚ならば、職場で何かお願い事をしておけば上手くそのお礼を口実にできますし、先ほどご紹介したように自分の用事に付き合ってくれた男性にお礼をするのも自然な流れですよね。


このテクニックを使う時のポイントは、多少強引に誘うこと。
「何かお礼させてもらえませんか…?」くらいの誘い方だと、「いや、いいよいいよ!これくらいお安い御用だから!」なんて遠慮されてしまうかもしれません。
「凄く助かりました!是非お礼をしたいんですけど、この後お時間あるならどこかお店にでもいきませんか?」
と具体的に話をしてしまった方が、成功率があがります。


それで相手に食い下がられた時には、いかに自分が助かったか、お礼をしなければ落ち着かない、という気持ちをアピールしましょう。
ただし、しつこすぎるのはもちろんNGですから、どうしても誘いに乗ってくれない時には引き際も肝心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
男性をデートに誘う時には、どんなに軽いデートでも“口実”や“目的”を作ることが大切です。
そうすることで、ノーリスクハイリターンの誘い方を実践することができますから、是非みなさんも試してみてくださいね。

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