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暖房アイテムもおしゃれに！温もりのある技ありインテリアのご紹介

  • 2018.10.9

一年の後半になると外の空気が寒くなり、景色も一変していきます。

同時にお部屋のインテリアも様変わりしてきますが、寒い時期のアイテムとして最も代表的なのが暖房アイテム。

ストーブやヒーターなど、近年はレトロだったりモダンなデザインの製品が増えており、寒い時期のインテリアにもこだわりを持たせることができますよ。

今回はそんな暖房アイテムを取り入れた、技ありのインテリアをまとめていきます。

薪ストーブで楽しむ温もりの空間

暖房アイテムの中でアンティークな風合いがあるのが、薪ストーブです。

薪をくべたり火の管理をしたりなど手間もかかりますが、癒し効果のある炎など視覚でも温もりを感じさせてくれるのが特徴です。

こちらはそんな薪ストーブを取り入れた空間。薪ストーブの周辺にレンガを敷き詰め、防災とインテリアを兼ねていますね。

ゆっくり燃えるストーブの上にお鍋やポットを置き、煮物や湯沸かしとしても活用しています。

こちらは作業部屋に薪ストーブを置いたケース。お部屋の角に薪ストーブを置き、温かい空気を全体に行き渡らせるような工夫もされています。

薪ストーブの前にはカーペットを敷けば、のんびりとくつろげる空間が完成しますよ。

こちらはインダストリアル風な照明が印象的なリビングに、薪ストーブを置いています。

薪ストーブ周辺はベージュ系のレンガを設置し、薪をしっかり収納できるようにしているのもポイント。

ソファを置くことで、薪ストーブに癒されながら団欒の時間を楽しめそうですね。

アラジンストーブで作るレトロな空間

暖房アイテムとして高い人気を誇っているのが「アラジンストーブ」です。

暖房やキッチン家電などを製造しているアラジンの製品で、誕生から80年以上も愛されているのだとか。

ヒータータイプのものが主流になっており、従来よりも安全に使えるのがポイント。誕生以来デザインも変化していないので、レトロな風合いが魅力でもあります。

こちらはそんなアラジンストーブを取り入れたインテリア。古材を活かした家具などを組み合わせ、ほんのりレトロな質感の空間になっていますね。

こちらは古材風のキッチンカウンターが印象的なリビング。アンティークなミシンを置き、その横には優しい色味のアラジンストーブを置いています。

ほんのりレトロな風合いの落ち着いた空間作りは参考になりますね。

こちらは木目を基調としたリビングで、ヴィンテージ風なテイストにまとめています。リビングの中心に置かれているのが、キュートでありつつもシックなこたつ。

その横にアラジンストーブを置くことで、温もりのあるおしゃれなインテリアにまとまっています。

ロケットストーブでワイルドな空間

ロケットストーブは薪を使った暖房アイテムの一つ。自作することもできるので、アウトドアなどでも使われることが多いです。

こちらは一斗缶を使ったロケットストーブを、ガレージ空間に置いています。作業などができるように作られており、壁面には収納も盛りだくさん。

きっちり整理整頓されており、全体的にヴィンテージ風な空間ですね。

ヒーター・ストーブで自由度の高いインテリア

近年のヒーターやストーブはモダンなものから、薪ストーブを意識したデザインまでさまざま。うまく取り入れることで、空間を好みの風合いにまとめることができます。

こちらは丸いシェイプが特徴の石油ストーブを取り入れたリビング。

レザー風のソファやアンティークな風合いのアイテムが並び、ラグジュアリーでありながらも落ち着いた空間が広がっています。

こちらはアラジン製のヒーターを取り入れた空間。ソファ横にさりげなく置き、モダンで明るい雰囲気のインテリアに仕上げています。

こちらは暖炉型のデザインが印象的なヒーターを取り入れています。上には小物を置くこともできるので、お気に入りのディスプレイを楽しんでもいいですね。

まとめ

暖房アイテムは、寒い時期や雪の降る地域にはマストな存在。

とはいえ、お部屋の風合いに近いものを選んで、統一感のあるインテリアを目指したいものですね。

今回ご紹介した暖房アイテムはデザイン性の高さにも人気があるので、ぜひお気にりのものを取り入れて素敵なインテリアを楽しみましょう。

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