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北九州のソウルフード「資さんうどん」が都内イベントに初出店

  • 2018.10.9
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昨年、来場者数1万人を超えた北九州市の魅力を伝えるイベント「KitaQフェス in Tokyo」が、今年も10月20日(土)・21日(日)に、東京都千代田区にある「アーツ千代田3331」で開催される。

前回多くの来場者から、次回は北九州のソウルフードである「資さん(すけさん)うどん」に出店してほしいというリクエストがあったという。そのため北九州市も協力し、今回の目玉企画の1つとして「資さんうどん」の出店が決定した。

「資さんうどん」は1976年に北九州で創業し、現在は北九州市を中心に39店舗を展開する地域から愛されるうどんチェーン店。

気になる出店メニューには、3つの代表的な商品が“「KitaQフェス」オリジナル版”として登場する。

甘辛く煮込んだ「牛肉」と、「ゴボ天」をトッピングした不動の一番人気のメニュー「肉ゴボ天うどん」、

鶏肉を甘辛く煮込み、「ゴボ天」をトッピングした「かしわゴボ天うどん」、

また「うどん店でなぜ?」と思うが、催事に特別商品として販売したことからリピーターが増え、今では年間300万個を販売する人気メニュー「ぼた餅」が販売される予定だ。

今年の「KitaQフェス」は、「資さんうどん」を東京で味わえる初めての機会となる。北九州のソウルフードを味わってみたいという人はぜひ足を運んでみて。

■「アーツ千代田3331」 住所:東京都千代田区外神田6丁目11-14

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