年下彼氏に絶対言ってはいけない要注意ワード4つ

最近、意外と多いのが、年下男子と付き合っている女のコ。

でも、年下の彼氏がいると、どうしてもこちらがお姉さんだし……と必要以上に思ってしまい、思わぬ失言も飛び出しかねません。

年下彼氏に避けたほうがよい要注意ワードをご紹介するので、胸にとどめておいて下さいね！

意外と言ってしまいがちワードNo.1！

自分のことをおばさんと思ってないのに、「年下彼氏から見たらもうおばさんだろうな～」と勝手に思いこみ、口にだしてしまいがちですが、絶対言ってはいけないワードです。

彼に気兼ねさせてしまいますし、なによりリアクションが取りづらい……。

彼の気持ちになってみるとよく分かるはずですよ。

「そんなことないよ」というフォローをほしがっているのかと思われて印象も悪くなってしまうかも。

年下の彼氏にとっては、年上なのを承知で付き合っているのですから、妙な自虐は入れずに堂々と振る舞いましょう！

年下彼氏の一挙手一投足が可愛く思えるのはわかるのですが、子ども扱いはNG！

見下されたように思えてイラっとさせてしまいます。

また、彼女ではなくてお母さんのようにも思えてしまいます。

「も～子どもなんだから～」と世話をやくのもお母さん感が出てしまい、だんだんと恋愛感情で見れなくなってきますので避けましょう。

年齢差を感じるような一言は彼女側から気をつけて下さい。年齢差を埋めたいのは彼も同じです。

年上の彼女としては、世代的に知らないだろうなという気遣いで言ってしまいそうですが、年下彼氏にとってはわからないと勝手に決めつけられているようでイラっとしてしまいます。

とくに、仕事の話でこのワードを言ってしまうと、プライドが傷つけられて嫌われてしまう恐れも！

世代は違っても、常識として知っていることもあります。

何事もそうですが、決めつけるような発言は避けるようにしましょう。

年下彼氏はカッコつけてもなにをしてもかわいく思えてしまうもの。そこで思いのままに「かわいい」と言うのはちょっと待って！

「褒め言葉だし、現にかわいいんだからいいじゃん」と思ってしまいますが、彼からみたらなんだかバカにされたような気持ちになってしまうそう。

1度ならずなんどもなんども言われるとうんざりしてしまいます……。

褒めるときは、彼のことを立てるつもりで「かっこいいね」と言ってあげましょう。

とにかく、「年上でごめんね」や、「もう○○歳だよ？」「もう若くないから」といった年齢を卑屈にとらえる発言はNG。

彼氏はまったく年齢について気にしていないのに、自分だけが卑屈になってしまうと、うまくいっていた関係もこじれてしまいますよね。

女性にとって若さはひとつの武器であり、美の象徴のように感じてしまうため、年下彼氏に一方的に負い目を感じてしまいますが、そんなこと気にしているのはあなただけ！

彼は年齢でなく、あなた自身に魅力を感じているはずですよ。ぜひ自信をもってくださいね♡

文／めろん画像／PIXTA（ピクスタ）（Fast＆Slow）