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実はささいな違いだけ?一途な人と重いだけの人の差4つ

  • 2018.10.7
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恋人ができるといつも「重い」と言われてしまうという人はいませんか?

逆に、一途なところが素敵だと言われる人もいますよね。

重いと言われてしまう人も一途なはずなのに、その印象は全く違います。その差とはいったいなんなのでしょうか?

今回は一途な人と重いだけの人の違いをご紹介します。

重い女

1:LINEの文章量が同じ

重いという感情は、付き合っていて「めんどくさい」と感じることから生まれてきます。

その中の1つにLINEのやりとりの違いがあるようです。

短文を送ったのに返事が長文だと読むのがめんどくさいと感じて付き合っていて疲れる=重いという印象になってしまうというわけ。

しかし、一途な人だと思われる女性はメールが基本的に短文でやりとりも軽快。

短文できたら短文で返し、長文できたら長文で返すという傾向があるようです。

相手のテンションに合わせることができる人というわけですね。

2:遅刻した彼を気長に待てる

重いと思われてしまう人は1人の時間を過ごすことが苦手という特徴を持っている傾向が強いようです。

恋人からの連絡がないときに待っているのが辛くなってつい連絡を催促してしまったり、「寂しい」といったメッセージを送ってしまったり。

特に遅刻した彼を待つことの上手い人はその距離感を取るのも上手い傾向にあるようです。

イライラしながら待つのではなく、おしゃれな雑貨屋や本屋に入ったりして彼が来ない時間ですら楽しみながら上手に待てる人というわけです。

3:理想を押しつけない

理想を押しつけないことも大切。

一般的に男性がイラッとくる特徴として「何で私の気持ちを理解してくれないの?」という台詞があります。

これを言われた男性は「じゃあ俺の気持ちは理解してくれてるの?」と疑問に思ってしまうというわけ。

これは「自分はこういう恋愛がしたい」という理想の押しつけになってしまいます。

理想が共有できていて、彼も共感してくれているのであれば問題ナシ。

その理想を妥協できず、彼への思いやりを忘れ一方的な関係性を構築しようとしてしまうと「面倒くさい」と思われてしまいます。

結果的に「重い」となり、別れにつながることも……。

逆に一途な人は理想的な恋愛を押しつけず、無理のない自然な関係を好むという傾向があるようです。

4:束縛のしかたが可愛い

重い人の特徴として束縛のしかたが挙げられます。

LINEで既読スルーされると心配になってつい連絡をしてしまう人もいることでしょう。

特に彼が飲み会に行っていると分かっているのであればその不安も大きくなることは予想できます。

そこで「何で返事しないの?」と送ると重い人となってしまう恐れがあるようです。

「おい!この浮気者!既読スルーは悲しいぞ!」といったようにメッセージを変えるだけで束縛に対する印象が変わります。

一途と思われる人は単に怒りをぶつけることはせず、可愛く束縛して彼をトリコにしているというわけ。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、重いと思われてしまう人と一途な人という好印象を抱かれやすい人の特徴を紹介しました。

怒りやネガティブな感情はそれを受け取った人が「重い」と感じてしまうみたい。

できればそのままの感情をぶつけるのではなく、甘えるようなメッセージに変換してから伝えるといいかもしれませんね。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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