あえての強気が◎ハイスペック男子を落とすコツ3つ

ハイスペック男子を狙うとき、はじめ気が引けてしまうのはしかたないこと。

自分よりモテるし、女の子がたくさん言い寄ってきているし、どうせ自分なんて……と弱気になってしまいますよね。

でも、ハイスペック男子には、彼らならではのキュンポイントがあるとか!?

みなさんもぜひ、こんなふうに近づいてみて！

ハイスペックな男性は、職場でもプライベートでも、ちやほやされることに慣れています。

「イケメンですね」とか「すごいお仕事についてますね」とか。

彼らにとってそんな言葉は、社交辞令以外の何者でもありません。

もっと言えば「あなたは人間ですね」くらいの、もはや耳を貸す価値もないくらいの言葉になってしまっている可能性もあります。

男性はスリルを求めます。

ですから、あなたにおすすめしたいのは、あえて上から目線で、媚びずに接すること。

気になっている人に上から目線で接するなんて、そんなことできないよ……。そう思うかもしれません。

しかし、ハイスペック男子にとっては、これが安らぎや、やさしさとなるのです。

そして、あなたとの時間が、普段にはない刺激的なものに感じられるもの。

おだてて下手にでるより、ずっと、彼らをドキドキさせられることでしょう。

ハイスペック男子は、常に気を張っています。

周りから評価されているからこそ、周りが見た自分を崩さないようにしなければならない！というプレッシャーに押しつぶされそうになっています。

こんなのしんどい、たまには力を抜きたい……。彼らだってきっとそう思っているはず。

なので、純粋に憧れの目で見るのではなく「意外に、バカなとこもあるんだね(笑)」などとあえてからかってみるのもおすすめ。

力を抜くことができます。

「この子は周りの他の女とは違う」「この子と一緒にいたらバカやってもいいんだ」

「この子なら自然体でいられるかもしれない」と、期待させることができるのです。

ハイスペックな男性は、自分の意見に合わせてもらうことに慣れ、それに飽きています。

周りの人に、この人の意見は絶対だと思われてしまっているから、いつも自分の主張が通ってしまうのです。

こんなとき、あなたが「私はそうじゃないと思うんだけどな」という一言を口にすれば「あれ、この子は自分の意見を持っていて、面白そうな子だな」と感じるもの。

ふたりの意見をぶつけ合い、ディスカッションができれば、それは素晴らしいスリルに。

スリルはドキドキを産むので、それが恋へと発展していくことも、十分に考えられるはずです。

強気に出るには勇気がいるもの。いつも強気ではない人なら、なおさらでしょう。

でも、少しの勇気は、憧れのハイスペック男子をものにすることに繋がります。あなたもちょっと頑張ってみませんか？

なお、強気に出ることで本気で怒る男性もいますが、そういう人は、俺様DV体質である可能性大。

ハイスペック男子の場合、こういう人も多いので、そういった人を遠ざけるためにも勝気な態度が◎。

ぜひ、試してみてください。

（秋佳珠／ライター）

（愛カツ編集部）