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それ、無くても＆減らしても大丈夫！「断捨離」を進める15のヒント

  • 2018.10.7
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今のうちに断捨離を成功させると、年末の大掃除や年始の準備も楽ちん。おうちをすっきりとさせて、より快適な生活を送りませんか？

今回は、断捨離をもっと上手に進めるコツをご紹介します。

「無くても意外と大丈夫だった！」と言うものから、「もっと数を減らせた！」と言うものまでありますよ。

断捨離を成功させるヒント15選

布巾類は使い捨てに

収納場所を確保したり、洗ったり干したりと手間がかかる布巾類。

繰り返し使うのはエコでもありますが、衛生面や手間を考えると使い捨てのほうが断然楽ちんです。

こちらのインスタグラマーさんは、ダイソーのペーパータオルを利用。

プチプラなら惜しみなく使い捨てできますね。

オイルポットは代用できる！

オイルポットの代わりに、ざると耐熱ガラスの計量カップを使って使用済み油を保管しているインスタグラマーさん。

使用後の油は、計量カップにラップをかけて保存。

なるべく早く使い切るようにしているのだそうです。

これなら油でべとべとのオイルポットの手入れもしなくていいので、揚げ物も楽しくできそうです。

水だけでピカピカになると、洗剤を手放せる

水だけでお部屋をきれいにできる「MQクロス」を利用して、お掃除をしているインスタグラマーさん。

洗剤不要でピカピカになると、かさばりがちな洗剤も断捨離できますよ。

見た目もシックなので出しっぱなしでOKです。

オールインワンで、コスメもミニマルに

ルナソルのスタイリングアイゾーンコンパクトは、ひとつでアイメイク・アイブロウメイクが完成する便利な逸品。

かさばりがちなコスメもすっきりとまとめられます。

コスメボックスの中が整うのはもちろん、お出かけのときでも軽やかです。

マット無しなら、お掃除も楽ちん

あるのが当たり前と思っているマット類。

ですが、お掃除がしづらかったりお洗濯の手間がかかったりしますよね。

思い切ってマット類を外してみると見た目も広々。

汚れたらすぐに拭く癖をつけると、いつでもピカピカのお部屋が手に入ります。

ベッドが無いと、お部屋も使いやすくなる

ベッドは便利な反面、ホコリがたまりやすかったりお部屋がを広々と使えないなどの不便な部分も多くあります。

思い切ってベッドを断捨離してお布団生活をすると、昼間はお部屋を広々と使えます。

季節ものは、ファブリックで取り入れて

大きなクリスマスツリーのあるおうちには憧れますが、シーズンオフの保管は大変。

思い切って断捨離すると収納庫はスッキリとするでしょう。

ファブリックで取り入れると洗うこともできるため、衛生的に保管できます。

消耗品は箱から出して

箱のまま置いておくと幅も取り、出し入れしづらいジップ袋。

箱から出してボックス収納をすることで、省スペース化を実現出来ます。

こちらのケースはダイソーのものだそう。

仕切りも付いているので、すっきりとまとめられますね。

CDはケースから出してファイルに入れて

かさばるうえ、出し入れもしづらいCDケース。

思い切ってケースを処分し、ファイルに入れると見やすくなります。

お目当てのCDもスムーズに取り出せるうえ、お部屋もスッキリと片付きます。

アイロン台が無くても大丈夫

アイロン台を椅子のクッションで代用している実例です。

あるのが当たり前と思っているアイロン台も、意外なもので代用出来ることも。

是非一度は試してみたいアイディアです。

お鍋が無くても

煮物用の大きく重たいお鍋や圧力鍋は、使わないときにはキッチンの場所ふさぎになってしまうもの。

こちらの実例のように炊飯器調理をすると、固いお野菜なども上手に火を通すことができます。

アルミホイルに包まれているのは穴をあけた卵だそう。時間のかかるゆで卵もこれなら楽ちんです。

メーカーによってはケーキや煮物が作れるものも。

炊飯器をフル活用すると、調理器具を一気に手放せそうです。

ごみ袋を買わない生活に

リビングで出るちょっとしたゴミや、キッチンで出るごみを入れておくゴミ袋も、捨てる予定のDMやチラシを使えば0円で作ることができます。

欲しい時にさっと作るようにすると、ストックする場所も不要です。

傘立てよりも、省スペース

玄関で意外と場所を取るものといえば、傘立て。

お掃除もしづらく、水気もなかなか切れないと不満な方も多いのではないでしょうか。

こちらのインスタグラマーさんはバーを設置。

傘をひっかけておくと自然と乾燥できるうえ、省スペースで傘を保管しておけます。

作業スペースは、棚の上で

ちょっとした書き物や作業をするときの机も、棚の上を使えば机を断捨離することが出来ます。

作業をする場所と決めておくと、棚の上もすっきりをキープ出来ます。

ホワイトカラーの棚と椅子は、上品な雰囲気ですね。

あって当たり前のものを外してみて

バスルームの棚や排水溝の蓋は、あって当たり前のものだと思っていませんか？

汚れもたまりやすいそんな場所は、思い切って外してみるときれいを保てます。

お風呂場によって外せるかどうかは違うかと思いますが、外せると見た目も美しくなります。

まとめ

様々な、無くても＆減らしても大丈夫なものをご紹介しました。

あって当たり前、無いと不便なもの、と言う先入観をとるとお部屋はすっきり。

お掃除や収納の手間も減るので、時短や節約に繋がることも。是非ご紹介したアイディアを参考に、断捨離を進めてみてくださいね。

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