念願の初デート♡年下男子がされて嬉しい言動3つ

大好きな男性との初デート。何を着て行こう、どんな話をしよう…いろいろと考えだしたら止まらないですよね。特にお相手が年下の場合は、最初だしどう接しようと悩む人もいるでしょう。

年上女性との初デートで「これをされたら嬉しい」という言動について、男性の意見を聞いてみました。

「年上だからしっかりしなくちゃって思われるよりは、弱いところとかも最初から全部さらけ出してくれると嬉しい」（27歳／営業）

「年上の彼女と初デートで遊園地へ行ったときに『実はお化け屋敷とか苦手で…』と恥ずかしそうにカミングアウトされて。そういう弱点を見せてくれたのが嬉しくて、なんかキュンとしました」（26歳／専門職）

相手が年下だから、お姉さんらしく凛とした姿を見せなきければいけないかというと、そんなことはないよう。

たいていの男性は、年上の女性が弱い面まで見せてくれることを嬉しいと感じるのだとか。年下男性の前だからこそ、ちょっとした隙を見せてみるのもアリかも。

「僕より経験や知識は豊富だと思うから、どうしたらデートが楽しくなるか一緒に考えてほしい。『あそこのお店が美味しかったよ』とかって、積極的に提案してくれると嬉しいです」（28歳／公務員）

「年上の女性とデートしたときに、『何食べたい？』『なんでも』、『このあとどうする？』『任せるよ』って感じの人がいて。全部丸投げされるとさすがに嬉しくないかも。年下でもあるまいし、と思っちゃう」（27歳／サービス業）

年上女性とのデートでは、適度に意見などを言ってもらえると嬉しいと感じる男性も少なくないようです。

必要以上に年上ぶったりリードしたりする必要はありませんが、一緒にデートを楽しもうという積極的な姿勢を心がけるとよさそう。

「年齢に関係なく、ひとりの男として見てくれてることが実感できたらいちばん。年上の女性に『自分の考えを持っててすごいね』って、普通に尊敬されたときは嬉しかった」（29歳／技術職）

「彼女が年上ですが、初デートのときから自然体で、そこが気に入りましたね。『私年上だし……』みたいなことを言われると、こっちも逆に気になっちゃうんですよ」（27歳／金融業）

せっかくの初デートなのだから、お互いの年齢は気にせず、純粋に相手のことをもっと知ろうとする姿勢も大事かも。

「この話をしたら年の差が……」などと考えすぎずに、知りたいと思ったこと、伝えたいと思ったことをそのまま言葉にしてみては？

年下男子との初デートだからといって、変に意識したり年上らしく振る舞ったりするより、年齢差のことは気にしないのがベストと言えそう。

彼との時間を純粋に楽しもうという姿勢で、無邪気に笑うあなたの姿を見せることが、相手を喜ばせるためのいちばんのポイントかもしれませんよ。

（愛カツ編集部）