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子供から大人まで!みんなに愛される【KAY BOJESEN DENMARK】の木製玩具特集

  • 2018.10.4

1886年、デンマーク生まれのKay Bojesen(カイ・ボイスン)はカトラリーを始めとする銀細工師として活躍し、その後にMonkey(サル)やElephant(ゾウ)など木製の玩具を手掛けていました。

2011年にはカイ・ボイスンの生誕125周年を記念に「Kay Bojesen Denmark」が設立され、カイ・ボイスンの木製オブジェを丁寧に復刻して生産しています。

今回はそんな木製玩具にクローズアップして、ラインナップとみなさんの愛用品を併せてご紹介いたします。

シンプルで愛らしい「Kay Bojesen」デザインの木製オブジェ特集!

インテリアのアクセントにも

Monkey(サル)チーク

まずは1951年に誕生した、おサルさんをデザインしたモンキーの復刻版からご覧下さい。

自然素材を使った木製のオブジェは優しい雰囲気をもたらして、インテリアのアクセントにもなりますね。

元々は小さな子供達が大人用のハンガーにぶら下げて使えるフックをイメージし作り上げられた、こちらのモンキー。

自由自在に手足などを曲げられるようになっています。

Monkey(サル)メープル・スモークドオーク

一つ前の写真のおサルさんと違う天然木を使っているので、また少し雰囲気が変わって見えますね。デスクの上にさり気なく置いても様になります。

Monkey ミニ

可愛らしさがさらにアップするミニタイプのモンキー。先ほどのモンキーとセットで並べてディスプレイしても、インテリアとして映えますね。

Elephant(ゾウ)

手に持った時の感触の良さにもこだわっている木製オブジェ。

1953年にカイ・ボイスンが発表したゾウの復刻版は、オーク材を使った優しい風合いで、時間が経つほどに味わい深い色合いに変化していきます。

Rabbit(ウサギ)

1957年に誕生したウサギの復刻版は、小さなお子様にもピッタリな可愛らしい風合いになっています。

天然オーク材を使った木製オブジェは、長い時間を掛けて付き合っていきたいアイテムですね。

Bear(クマ)

シンプルながらも独特な存在感を放つこちらは、1952年に発表したクマの復刻版。小さなお子様でも安心して使える、天然木の温かみが伝わって来ますね。

Dog(ダックスフント)

こちらのダックスフンドは、1934年に発表されたカイ・ボイスンの木製オブジェを復刻しています。

使用する天然木によって雰囲気が変わってくるカイ・ボイスンのコレクション。ウォールナットを使ったダックスフンドはシックな雰囲気です。

Hippo(カバ)

1955年に誕生したカバの復刻版は、口の部分の鉛筆がセットになっている愛嬌たっぷりの作品です。

優しい天然木の風合いはどんなインテリアにもマッチしやすいですよ。

みなさんの愛用している「モンキー」

続いては、みなさんが実際に愛用しているカイ・ボイスンのコレクションから、モンキーのある光景をご覧下さい。

モノトーンインテリアのクールさの中に、モンキーの温かみが絶妙なバランスになっていますね。

木にぶら下がっているかのようなモンキーのお洒落な使い方。

ホワイトの壁に映える木製オブジェを生かして、ナチュラルインテリアの中でアクセントとしてディスプレイしています。

手足をなどを自由自在に動かせる木製オブジェの数々。

雑誌収納ラックにさり気なくモンキーを掛けるだけで、周りの空間を穏やかな雰囲気に仕上げてくれますね。

素敵なキッチンインテリアの中にプラスしたモンキーが、周りのナチュラルな雰囲気にマッチしています。

フックなどに掛けられるので、家中のどんな場所にも飾っておけますね。

お洒落なディスプレイコーナーを優しく演出するモンキー。さり気ない空間に置くだけで、北欧の素朴で優しい雰囲気をもたらしてくれます。

まとめ

今回はKay Bojesenが手掛けた木製オブジェの復刻版を発売している「Kay Bojesen Danmark」のアイテムと、みなさんの愛用しているモンキーのある生活風景をご覧頂きました。

子供から大人まで癒される素敵な木製オブジェを、是非チェックして下さい。

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