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「そんなこと言われても…」男子が困る女子のネガティブ発言

  • 2018.10.4
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男性から自虐ネタをされて、反応に困ったといった経験はありませんか?

実は女性からのネガティブ発言に同反応していいか分からず、困ってしまうという男性もいます。

男性はどういった自虐ネタをされると反応しづらいと感じるのか?ご紹介していきます。

ネガティブ

1:「もう若くないから」

「20代後半の女性とお酒を飲んでいるとたまに『私はもう若くないから』といった台詞を言ってくる人がいるんですよ。

あれは反応に困りますね。女子力では若い女性に勝てないって思ってるんでしょうね」(Tくん/30歳)

自分の年齢にコンプレックスを抱いている女性がよく口にするセリフですね。

女性の前で年齢を口にすることはタブーと思っている男性も多いのは確か。

どんなセリフを返したらいいのか分からないというのが正直なところでしょう。

2:「ごめんなさい。楽しくないですよね」

「一気に喋っていていきなり我に返った感じで『ごめんなさい。楽しくないですよね』っていう女性いるっしょ?楽しいとしか返せないですよね。

でも『そんなことないですよ、ごめんなさい』ってなるんですよ。あれは困る」(Mくん/28歳)

女性がこういった反応を示すときは相手が気になる人である可能性がかなり高いのだとか。

しかし、男性からすると、ちょっと困る反応のようです。

確かに「楽しかった」として答えるしかないので、そこから話を盛り上げるトーク力がないと困ってしまいますね。

3:「私ってウザいですか?」

「この前デートした女性がいて、一緒に飲んでいたら『私ってウザいですか?』って言われて焦りましたね。

自分がつまんなそうな顔してたか、とか考えちゃいましたしね。そういう発言されると、気を遣わないといけなくなるから困りますよね」(Gくん/26歳)

女性がウザいのではなく「ウザいですか?」と聞くその台詞がウザいと思われてしまうというパターンですね。

こういった台詞をいうことで気を使える女性ということをアピールしたくなる人もいるようなのですが、逆効果である可能性が高いので注意が必要です。

4:「私って面倒くさい人間なんですよ」

「『私って面倒くさい人間なんですよ』って言ってきた女性がいたけど、あれは反応に困った。

その報告をする女性はどんな反応をしてもらうことを期待してるのか分かんない」(Aくん/32歳)

「自分は面倒くさい人間だ」と自虐的なことを言うことで相手にがっかりされないように予防線をはっているのでしょう。

しかし、男性からすると、その予防線が理解できないようです。

「自覚しているならなおしたらいいと思う」とケンカの原因にもつながるので、逆効果になってしまう恐れがあるようです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は男性が困ってしまう女性のネガティブ発言を紹介しました。

気になる人の前だと自虐的なことをいって相手にがっかりされないように予防線を張ることがあるでしょう。

しかし、ネガティブすぎる発言だと男性は反応に困ってしまうようです。

「男性からすると退屈な話題でしたよね。でも●●さんが聞き上手だから話しやすかったです」

と、相手を褒める一言をいれるといいかもしれませんね。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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