1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. おしゃれママから広がった「イブル」!色々使えるキルティングマット

おしゃれママから広がった「イブル」!色々使えるキルティングマット

  • 2018.10.4

Instagramをはじめ、SNSで話題になっている「イブルマット」をご存知でしょうか。

今回は、おしゃれなママを中心に広がった「イブル」の人気に迫ってみましょう。

「イブル」って何?

韓国語で「布団」

そもそも「イブル」は韓国語です。

ハングルでは「이불(イブル)」と表記し、「布団」という意味を持ちます。

韓国では昔から作られてきた手工芸品です。

オンドルと呼ばれる床下暖房が発達している韓国では、「布団」といってもキルト生地のマットのようなものをベッドのマットレスの下に敷いたり、毛布代わりに掛けて使っていたそうです。

様々な使い道がある「イブル」

ちくちくと細かなステッチがかわいい「イブル」。

丸洗いも出来ますし、キルティングの手触りも良いので、ベビーマットやキッズマットとしておしゃれなママたちの注目を集めました。

更にピクニック用のレジャーマットやドライブ中の車内ブランケット、ソファカバーなど使い道も幅広い点が魅力です。

リビングのマットとして

フローリングに「イブル」を

一番人気が高いアイデアが、リビングでラグのように使う方法です。

ナチュラルテイストのリビングに、オフホワイトの「イブル」が優しくマッチしていますね。

犬を飼っているそうですが、お洗濯がしやすく乾きやすい「イブル」なら常にクリーンな状態をキープできそうです。

アクセントにもなるピンクの「イブル」

北欧スタイルのリビングに敷いたのは、ピンク色の「イブル」です。

やわらかな色味が、お部屋の中にぬくもりをもたらしてくれています。

クッションにもピンクをリピート使いして、トータルコーディネートを楽しみましょう。

ベッドまわりでも活躍する「イブル」

薄手のキルトカバーとして

多目的に使うことができるという点も、「イブル」が人気を集めている理由の1つです。

こちらは、掛け布団として「イブル」を使っているアイデア。

中綿が入った薄手のキルトマットである「イブル」は、やわらかく肌触りも良いのでベッドでも使いやすいですね。

ベッドカバーとして

シェブロンボーダーのようなキルティングが施された「イブル」マットを、ベッドカバーとして使っているアイデアもあります。

ご夫婦の寝室に並べられたベッドに、それぞれ掛けられるほどのビッグサイズな「イブル」です。

うっすらと紫色を感じる色味とさらっとした手触り、ふんわりしたやわらかさが楽しめます。

ロマンティックな天蓋付きベッドに

こちらの天蓋付きベッドに使われているのは、ライトグレーの「イブル」です。

シンプルな「イブル」は、どんなインテリアにも馴染むオールマイティーぶりが魅力です。

ダークウッド×ホワイトのナチュラルなベッドルームに、淡いグレーがおしゃれなアクセントを添えています。

「イブル」はソファカバーにも!

こなれ感を演出!

「イブル」はソファカバーとしても活躍します。

無造作に掛けておくだけでも、こなれ感を演出することができますね。

ほこり除けや汚れ防止のカバーとしてはもちろんのこと、肌寒い日などはブランケットとして使うこともできて便利です。

カジュアルなデニムソファーにも

こちらは、カジュアルなデニムソファにライトグレーの「イブル」を合わせているアイデアです。

ストライプのキルティングは、シンプルなのでどんなテイストのインテリアとも馴染みが良いですね。

まとめ

本来の「布団」としての機能はもちろんのこと、カバーやラグとしても使うことができる「イブル」についてご紹介しました。

おしゃれなママたちからSNSを通して注目を集めている「イブル」。

キルティングステッチの種類やカラーバリエーションも色々あるので、お気に入りを探してみてはいかがでしょうか。

元記事で読む
の記事をもっとみる