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それ無いわ…男性陣から総スカン「夢見がち女子」認定される5つの行動とは

  • 2018.10.3

「将来の夢はお嫁さん」、「プロポーズは海が見渡せるバーで」など、つい夢を膨らませてしまう女子は多いですよね。
しかし、あまりに夢見がちな行動ばかりしていると、男性はドン引き!
距離を置きたいと思われるのは必至です。
では、夢見がち女子の行動とはどのようなものがあるのでしょうか。

1. “運命の人”だと勝手に仮定する

出会った人を片っ端から「わたしの運命の人かもしれない!」と仮定し、妄想する。
そんな夢見がちな女子は、男性から逃げられてしまいます。
あらゆる男性と恋愛をするのは良い経験にもなりますが、誰彼構わずという意味ではありません。
これが実際に恋愛をしていたとなれば話は別ですが、勝手に恋人と仮定してしまうのは、相手に気持ち悪がられてしまう原因となるのです。
誰にでも運命を感じるのは控えておきましょうね。

2. 自分の結婚式を妄想する

将来はステキな人と結婚して可愛い子どももいて…。
そんなことを考える女子は多いですよね。
しかし、夢見がち女子に認定されているほとんどの人は、結婚する相手すらいないのに自分の結婚式を妄想し、楽しんでいることが多いんだとか。
さらにはその妄想を周りの人たちに披露して1人で盛り上がってしい、『痛い子』と思われてしまう人もいるようで、そう思われるのは仕方がないとも言えます。
「結婚式は雰囲気の良い教会で、こんなドレスを着て、こんなサプライズがあって…」と、楽しむのは悪いことではありませんが、周りを巻き込んでまで自分の妄想世界を押し付けないようにするのが無難ですよ。
それがあまりに何度もあると、「また始まった…」と、うんざりされてしまうのです。

3. ムードに拘る

夢見がち女子は、とにかくロマンチスト。
デートに行くお店が居酒屋なんてもってのほか!
夜景が見えるレストランやバー、ドライブひとつ取っても軽自動車はなし!など、そのときのムードにとても拘りがあります。
もしかしたら、好きな男性にもスペックを求めて過ぎてしまうかもしれません。
誰しも理想は、かっこいい彼、愛されてるわたし、デートはステキなレストラン、記念日には花束をプレゼントされる、なんて考えてしまうこともありますよね。
いつまでも仲良くいられるように、多少ムードに拘るということは必要かもしれませんが、過剰な拘りは見た目や体裁ばかり気にしているのと変わらなくなってしまいますよ。

4. 基本的に恋愛は受け身

告白やデートの誘いは男性からするものと決めつけているのも、夢見がち女子の特徴といえます。
最初は自分からなかなか行けなくて受け身になってしまっていることもあるかもしれませんが、少しずつ自分からも誘えるようになるものですよね。
付き合いはじめてしばらく経つのにこちらからデートに誘うことはないという人は、自覚がなくても夢見がち女子になってしまっている可能性があります。
デートや電話だけならまだしも、エッチまで完全受け身になってしまっては彼に飽きられてしまうことも考えられますよ。
たまには自分から動くことも大切なのです。

5. 自分のことを“〇〇ちゃん”と言う

自分のことを“ちゃん付け”で呼んでしまうという人も、夢見がち女子であるといえます。
小さいときから、親が「〇〇ちゃん」と呼んでいたためにそのまま自分の呼び名となり、大きくなってもそれが抜けないということが原因のひとつにもあるかと思います。
それを踏まえた上でも、自分のことをいつまでも“ちゃん付け”で呼ぶのは、周りに引かれてしまっても仕方がありません。
どうしても抜けないという人でも、家以外では自分のことを“わたし”と呼ぶのが一般的。
家族と、それ以外の人との区別はしっかり付けるようにしましょうね。

いかがでしたか?
夢見がち女子と最初に話したときは「かわいい」と思うかもしれません。
しかし、どんどん距離が縮まるにつれ暴走していく彼女に、男性は付いて行けません。
自分の世界を持っているのはむしろ良いことだと思いますが、それを周りにわかってもらえると当たり前に思わないようにしましょうね。
そうすれば、多少夢見がちでも、うまく人付き合いができていくのではないでしょうか。

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