実は逆効果…男性にドン引きされちゃう「好きアピール」

好きな男性に対してはアピールをしていかないと、あなたの思いに気づいてもらえません。

とはいえ、間違ったアピールをしてしまうと、逆に嫌われることになる危険性もあったりします。

そこで今回は、男性にドン引きされちゃう「好きアピール」を紹介します。

困っているときに助けてあげたり、手料理を振る舞ってあげたり、仕事を手伝ってあげたり……。

好きな男性のために、「何かをしてあげる」というのはもちろん好意を伝えるアピールにもなります。

ただ、「○○をしてあげたよ」と恩着せがましく言われたりすると、一気にイメージはかなり悪くなるはず。

あくまでさりげなく自分のために尽くしてくれると男性に効果大。

ドキッとしたり、キュンとなったりするものですよ。

みんなの前で平然と「好きアピール」をされてしまうと、男性はちょっと困惑してしまうもの。

冷やかされたりするのは嫌ですし、周りからどんどん固められてしまっているような雰囲気にも嫌悪感を抱くかも。

また、自分の友達や同僚などに、自分のことを色々と聞いて回ったりされるのも、男性は「うっとうしいな」と思いやすいです。

アピールをするのに色んな人を巻き込むのは、迷惑に思われる危険性が高いので、あまりオススメできる方法ではありませんよ。

好きな男性のことは、24時間いつでも頭から離れなくて気になって仕方がないでしょう。

どこで何をしているのかも知りたいでしょうから、SNSを細かくチェックしたりもする方はいませんか？

ただ、チェックだけではなく、すぐ「いいね」を押したり、コメントを毎回書きこむのもNG！

「なんか怖いんだけど!?」と男性にはドン引きされるはずです。

「好きアピール」を通り越して「監視をされている」という気持ち悪さを与えることになってしまいますよ。

「好きな男性に断られてもすぐには諦めない」というのは大事なことであったりするかもしれません。

でも、一切めげることがなく、何度も何度もしつこく誘い続けるたりするのは、さすがに怖がられるだけ。

どうしても諦められないとしても、ちょっと距離を置いたり、時間をかけるようにしてみたりすることも重要です。

ただひたすら強引に押し続けるアピール方法ではなく、まず「友だち」として距離を縮めてみては？

2人の関係性も少しずつ変わってくるかもしれませんよ。

片思い中の「好きアピール」

方法を間違えなければ、男心を揺さぶることができるとても大事な行動です。

ただ、あくまでもさりげなく行わないと逆効果になることもあり得るので、やりすぎアピールには注意が必要ですよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）