1. トップ
  2. 恋愛
  3. 干支でわかる!残念相性ランキングワースト10

干支でわかる!残念相性ランキングワースト10

  • 2018.10.3

好きで始まった関係なのに、なぜかケンカが絶えないとか、すれ違いが多い……なんてこと、ありますよね。その原因は、もしかしたら、生まれた時の暦の配置にあるのかもしれません。

生まれ年の十二支、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)は、それぞれ特別な意味を持ち、性格や相性を占うことができるんです。

ここでは、生まれ年の干支別に相性の悪い組み合わせワースト10と、心がけるとうまくいくアドバイスを占います。

組み合わせは、男女どちらの干支でもかOK。それでは、ワースト10位から順に見てみましょう!

相性

●ワースト10位:丑×戌……好意が一方通行

頼られることが好きな丑(うし)は、戌(いぬ)にいろいろやってあげようとします。けれど、戌はそんな丑の本心を信じ切れないか、片意地を張って拒否してしまいがち。

戌が歩み寄る気持ちになれれば、相性改善の近道となりますが、丑もウンザリしていてスムーズには行かないでしょう。

●ワースト9位:寅×酉……無駄に張り合い対立しがち

リーダータイプの寅(とら)と、頭を下げるのがイヤな酉(とり)は、なにかと対立しがち。男同士のようなケンカをしたり、女同士のように無視をし合ったり、無駄に張り合います。

夫婦の場合は、どちらかが留守がちの方がいいレベル。酉が折れれば、うまくいく可能性が高くなるでしょう。

●ワースト8位:寅×巳……お互いの価値観が違い過ぎる

干支

基本的に考えていることが違うふたり。同じことに対して、寅(とら)は好きと思っても巳(み)は嫌いと感じる、という場合が多いのです。

あまりにも違うので、無理に理解しようとしても、考え方のズレにイライラさせられるだけ。お互いの価値観の違いを理解して楽しむ心が必要です。

●ワースト7位:丑×未……理解はできるが認められない

丑(うし)と未(ひつじ)はお互い「気持ちはわかる……でも!」と思っています。理解はできるのですが、受け入れられずに冷たい態度を取り合ってしまうのです。

常にカチンときているわけですから、ちょっとしたことでキレがちに。相手を認めてあげる努力が、うまくいかせるコツとなります。

●ワースト6位:子×未……心が狭いところが反発し合う

子(ね)のチマチマした行動に、うわべだけの付き合いをしがちな未(ひつじ)。心が狭いところが反発し合い、健康を損なうほどのストレスが生じそう。

お互いにマイナスであることを承知して、少し距離を保った関係を保てば、うまく付き合うことができそうです。

●ワースト5位:寅×申……お互いに相手のミスを許さない

寅(とら)と申(さる)はタイプが違うのが面白くて、急接近して恋愛関係に発展しそうですが、長続きは難しいでしょう。

お互いに相手のミスを許さないので、ささいな衝突が原因で別れることに。相手を追い詰めないよう、お互い自分に余裕がある状態をキープできれば、うまくいくかも。

●ワースト4位:未×戌……感性や考えがすれ違う相性

干支

未(ひつじ)の長所である几帳面なところも、戌(いぬ)にだけは理解されず、逆に受けとめられることが多いかもしれません。お互いの感性や考えがすれ違う相性です。

親しくなればなるほど、傷つけ合いそう。個性を認めてあげることができないと、決裂するだけでしょう。

●ワースト3位:巳×亥……かみ合わない相性

相手を思いやる巳(み)と情に厚い亥(い)。穏やかに付き合えそうですが、かみ合いません。

お互いに相手のためを思ってやったことでも、なせだか裏目に出て、衝突の原因になってしまいそう。なだめ役にバランスが取れた第三者を入れれば、付き合えるかもしれません。

●ワースト2位:子×午……時間が経つにつれ問題発覚

世話女房タイプの子(ね)におおらかな午(うま)。電撃的に恋に落ち、付き合いはじめは情熱的に愛し合うこともありそうですが、時間が経つにつれ感情のもつれや浮気などの問題が発覚するでしょう。

不信感や反発心が芽生えやすい相性なのです。恋愛だけ楽しむなら、ぎりぎりOK。

●ワースト1位:辰×戌……顔を合わせればケンカになる相性

負けず嫌いな辰(たつ)に疑り深い戌(いぬ)。相手の欠点ばかり目につき、顔を合わせればケンカになる相性です。

これではイケナイと思っても、思うそばから対立してしまいます。大きなトラブルになる前に離れるのが賢明でしょう。

恋人、夫婦間では、特に争いの生じる傾向があります。

相性が悪くても恋がはじまることも…

相性が本当に悪いと、顔を見ればすぐにわかる場合もあります。恋愛感情を持つこと自体も稀と言えますが、さまざまな星や暦の配置のイタズラで、なぜか恋が始まってしまうことも。

自分の生まれと相手の生まれの星や暦を調べてみるのも、いいかもしれません。

→干支でみる、相性バッチリランキングTOP10はこちら

(紅伊珊瑚/占い師)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる